タグ

licenseとあとで読むに関するkgbuのブックマーク (8)

  • 開発メモ: 「OSSライセンス例外」の考察

    Kyoto CabinetはGPLv3と商用ライセンスのデュアルライセンスにして、プロプラな製品に組み込む際にはお金をいただくという事業をやっていこうと思っている。 GPLv3を採用したことで、プロプラ製品によるフリーライドを抑止する力が働くのは好都合なのだが、一方でどんどんフリーライドしてほしい他のOSS製品に対しても同様の抑止力が働いてしまうことがあり、ちょっと勿体ないなと思っている。 他のOSS製品にもっと気軽にKCを採用してもらいたい。具体的には、ネットワーク越しにアクセスする「データベースサーバ」的な製品に、もっとKCを採用してもらいたい。もっと具体的に言えば、kumofsとかROMAとかflareとかその他何たらクラウドとかに採用してもらえるようにしたい。それにあたって、ライセンス上のハードルを取り除きたい。 そこで、「OSS製品とKCをリンクする場合において、その製品をGPL

    kgbu
    kgbu 2010/10/19
    twitterで見ていた話、どうやってまとめようかとなやんでいた。大変ありがたい。
  • オープンソースライセンスの基礎と実務 :: handsOut.jp

    スライド1: オープンソースライセンスの文部科学省基礎と実務先端 IT スペシャリスト育成プログラム2008-12-10(アップデート版)可知 豊 http://www.catch.jp/テキストは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示 2.1 日 )の下でライセンスされています。Copyright 2008 Yutaka kachi スライド2: 日の主題日は、オープンソースライセンスの基と実務について解説します。著作権の考え方:再利用の制限と促進の2柱制限:作者の利益保護促進:文化の貢献と発展オープンソースライセンスは、ソフトウェア再利用の促進手段です。Copyright 2008 Yutaka kachi スライド3: 自己紹介可知 豊 Kachi Yutakahttp://www.catch.jp/(元)テクニカルライター株式会社クレオ ZeeM戦略統括部 マ

  • EclipseのプラグインをGPLで公開する

    今回の記事には、Eclipse界の人からすると「お前は何を言っているんだ?」と思われるようなタイトルかも知れない。Eclipseのライセンス=Eclipse Public LicenseとGPL=GNU General Public Licenseには互換性がなく、両者のライセンスを組み合わせることが出来ないのはいわば常識化している話題のひとつである。両者のライセンスが非互換であることは、フリーソフトウェア財団のライセンスページにも、EclipseのFAQページにも書かれている。 GPLには、システムライブラリはライセンスの適用範囲と見なさないという例外規定があり、プロプラエタリなOSの上でもGPLなソフトウェアが実行できるようになっている。しかし、Eclipseのようなプラットフォームに対してそのような例外は存在しない。なので、Eclipseのプラグインは、EPLとGPLの非互換性のため

    EclipseのプラグインをGPLで公開する
    kgbu
    kgbu 2010/06/14
    GPL側で例外として扱うことを明記すればなんとかなるらしい。GPL v3には関連項目があり、GPL v2の場合は文言を追加する。ただし、プラグインから使うライブラリがGPLだった場合には著作者の許諾が必要だとか。なるほど。
  • OSSライセンスの比較および利用動向ならびに係争に関する調査 - OSS_License_Survey.pdf

    OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに 係争に関する調査 調査報告書 2010 年 5 月 はしがき 現在、オープンソースソフトウェア(OSS)は、世界的に、ソフトウェア基盤としての重要な地位を確立し ている。我が国においても、デスクトップアプリケーション、Web サービス、業務管理システムはもちろん のこと、携帯端末、情報家電、事務機器など様々な産業分野において OSS が利用されるケースが増え ている。 企業が OSS を利用して新たなソリューションを開発・提供する、あるいは OSS を機器に組み込んだ上 で販売する場合、利用する OSS の著作権者が定めたライセンス条件に従う必要がある。加えて OSS のライセンスは、OSS ライセンスとしてこれを承認する組織でもあるオープンソース・イニシアティブ (Open Source Initiative:OSI)が認めているも

    kgbu
    kgbu 2010/06/02
    係争とかは興味があるが、読む暇あるかな。
  • 達人出版会日記

    ただいまJesse Storimer(著),島田浩二,角谷信太郎(訳)『なるほどUnixプロセス』が特別価格でセール中です。 tatsu-zine.com セール期間は今週末の8/26(日)までになっております。Unixのプロセスのしくみについて興味のある方は、この機会にぜひお買い求めください。 と、これだけでは何なので、当社で販売しておりますその他のUnix関連タイトルもいくつかご紹介します。 以下は特にセール価格ではないのですが、合わせてお読みいただきたいとして挙げておくものです。 木雅彦, 松山直道, 稲島大輔(著), 株式会社創夢(監修)『はじめてUNIXで仕事をする人が読む』(アスキードワンゴ) tatsu-zine.com アスキードワンゴさんの書籍です。今どきの入門書というとこのあたりになるでしょうか。もっとも「入門書」といっても初心者向けというわけでもなく、Unixで

    達人出版会日記
  • このページを見るには、ログインまたは登録してください

    Facebookで投稿や写真などをチェックできます。

  • AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR

    Webの世界にもGPLと同様の自由や相互運用性をもたらす小粋なAGPLであるが、運用に際しては注意点がある。それは、ライセンスの互換性である。結論から言うと、AGPLはGPLv2と互換性がない。GPLv2を利用したソフトウェアを改変またはリンクして、AGPLとしてリリースすることは出来ない。それが最大の問題である。GPLv3では一部互換で、GPLv3のソフトウェアを改変してAGPLとしてリリースすることは出来ないが、GPLv3のコードをリンクしたソフトウェアをAGPLv3としてリリースすることが可能である。 なーんだ、じゃあGPLv3のソフトウェアを使えばいいのね?と思うかも知れないが、そうは問屋が卸さない。そもそもの問題点として、GPLv2とGPLv3の互換性がないという問題がある。GPLv3には、ソフトウェア特許に対する保護の強化(つまり、GPLv3ソフトウェア開発元の人が、その利用者

    AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR
  • グーグルのオープンソースは綱渡り--クリス・ディボナ氏インタビュー

    Chris DiBona氏のGoogleのオープンソースプログラムのマネージャーという仕事は、綱渡りだ。 Googleは自社の極めて収益性の高い事業に、数多くのオープンソースソフトウェアを使っている。Googleのオープンソース関係の仕事を監督しているDiBona氏は、Googleがそれに対して同じものを返すようにしなくてはならない。テイクだけでギブがないというのは許されない。 無料のオープンソースソフトウェアの支持者は強力な味方になりうるが、声高に非難する批評家にもなりうる。例えば、GoogleがAffero GPLライセンスをサポートしていないことを非難する人もいる。このライセンスでは、そのソフトウェアを使ってネットワークサービスを行っている者は、AGPLソフトウェアプロジェクトに対して行った修正を共有しなくてはならなくなる場合がある。 しかしDiBona氏は、Googleは行った修正

    グーグルのオープンソースは綱渡り--クリス・ディボナ氏インタビュー
  • 1