OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに 係争に関する調査 調査報告書 2010 年 5 月 はしがき 現在、オープンソースソフトウェア(OSS)は、世界的に、ソフトウェア基盤としての重要な地位を確立し ている。我が国においても、デスクトップアプリケーション、Web サービス、業務管理システムはもちろん のこと、携帯端末、情報家電、事務機器など様々な産業分野において OSS が利用されるケースが増え ている。 企業が OSS を利用して新たなソリューションを開発・提供する、あるいは OSS を機器に組み込んだ上 で販売する場合、利用する OSS の著作権者が定めたライセンス条件に従う必要がある。加えて OSS のライセンスは、OSS ライセンスとしてこれを承認する組織でもあるオープンソース・イニシアティブ (Open Source Initiative:OSI)が認めているも
A great huzzah! was heard through the land. Apple today announced that they will be lifting the NDA on the iPhone SDK. This is incredibly good news, as it means that, once lifted, developers will be able to talk with each other about the iPhone. And, among those developers are those that have created iPhone content for our Core Animation and iPhone SDK Development Books, a screencast series on iPh
Chris DiBona氏のGoogleのオープンソースプログラムのマネージャーという仕事は、綱渡りだ。 Googleは自社の極めて収益性の高い事業に、数多くのオープンソースソフトウェアを使っている。Googleのオープンソース関係の仕事を監督しているDiBona氏は、Googleがそれに対して同じものを返すようにしなくてはならない。テイクだけでギブがないというのは許されない。 無料のオープンソースソフトウェアの支持者は強力な味方になりうるが、声高に非難する批評家にもなりうる。例えば、GoogleがAffero GPLライセンスをサポートしていないことを非難する人もいる。このライセンスでは、そのソフトウェアを使ってネットワークサービスを行っている者は、AGPLソフトウェアプロジェクトに対して行った修正を共有しなくてはならなくなる場合がある。 しかしDiBona氏は、Googleは行った修正
今回は、SWFを弄るときに必ず理解しておかないといけない、ライセンスに関する注意点をまとめてみます。 まず、公式なSWFファイルフォーマットの資料として、Adobe Systems Inc. (以降、Adobe) が"SWF and FLV File Format Specification" (以降、公式仕様)を公開されています。 (http://www.adobe.com/licensing/developer/) この公式仕様の利用許諾が "SWF and FLV File Format Specification License Agreement" になるのですが、この中に次のような文があります。 3. Restrictions a. You may not use the Specification in any way to create or develop a runti
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