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私はid:fistfvckさん(ですよね? お名前確認してなかったのでちと不安)と一緒にコードを書きました。仕様はこんな感じ。 Hashぽいインターフェースが欲しいとの要件だったので[]と[]=をまずは実装(上2つのexample)、その後100個という最大値を挟んでのLRU的機能を実装してみました。実際のストレージは、ふつうのHashへのdelegateで。継承したペアも多かったんですが、私たちは「コレはis-a Hashじゃなかろう」ということで委譲を使ってみることにしました。Forwardableは凄く便利。 このあたりのテストを書いてみると、LRUぽい機能はと=で何かやれば良さそうだぞ、というのが導出されてきます。また、テストを書いてみると、実際のクライアントとしてはcacheされていてnilなのか、そもそもキャッシュされていないのかを見るためにhas_key?系のメソッドも欲しか
TopCoderとかでたまに出る「値が巨大になるのでNであまりを取って答えてね」のためにあまりを取る階乗とかを作って用意しておいた方がいいのかなー、なんてことをid:suztomoに話したらこんなサイトを教えてもらった: Spaghetti Source - べき剰余 で、今読んでいたんだけど、これって x * x がIntの上限を超えるときに powMod(x, 2) されても大丈夫なんだろうか。 というわけで試してみた。 int main(){ Int x = 1 << 30; DP(x); DP(x * x); DP(powMod(x, 2, 10)); DP(((x % 10) * (x % 10)) % 10); } 結果 x: 1073741824 x * x: 0 powMod(x, 2, 10): 0 ((x % 10) * (x % 10)) % 10: 6うん。正しい値
_ デバッグ話 面白いな。 http://twitter.com/hyoshiok/status/1128189973 printf デバッグマンセーなのでしたすいません。 探偵の話でいうとデバッガ使うなんて なんかチートくさくて、 むむっ…ここがあやしい! という個所に数点 printf を仕込むだけで バグつぶせるというのがかっこいいのではないかとか。 いや、なんだろうな、やまぁ、デバッガもいいんだけど、 結局どういうパスを通ったか、 がサクっと見れる手軽な方法は結局 printf なんだよなーという。 というかたいていのバグは適当に printf 入れたら取れて、 逆にデバッガを使わせてくれるほどのバグを愛している気がする。 まぁ前の gdb 話とかもそうだけど、 hyoshiok さんの触ってるレイヤーが デバッガマンセー/printfとかデバッグするためにプログラムを変えるのはダ
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔から救急外来という場所が好き。怖いし疲れるし、 最近は、いろんな人から文句言われたり訴えられたり、 ろくなことが起きない場所なんだけれど、それでもやっぱり救急が好き。 リスク回避の手段を前から考えてる。リスク管理の問題さえ解決できれば、 この場所にはまだまだ、昔みたいな賑わいが戻ってくるだけの楽しさがあるはずだから。 最初の頃は、技術の向上それ自体がゴールだと思っていた。 自分なんかよりもはるかに高い技術を持った人達が、次々と刺されて現場を去っていくのを見て、 大事なのは技術じゃなくて、むしろ交渉能力なんだと思った。 交渉のやりかたとか、人質交渉人のマニュアルとか、ちょっと外れて新興宗教の洗脳手法とか、 とにかく「交渉」に関係することをあれ
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