XP祭り2017のセッションのスライドになります。 http://xpjug.com/xp2017-session-a5-1/ 元ネタは以下です。 http://i2key.hateblo.jp/entry/2017/05/15/082655 ※CCPMの表記について一部誤解を与える部分がありましたので、表記を削除いたしました。 2017/09/21 0:27Read less
こんにちは!エディターのkeoです。 先日アップした 「プロジェクトをデザインする」ということ。タスク管理について、プロジェクトマネージャーに聞いてみた の後編をお届けします。 前回は、クライアントワークと自社プロダクトの場合で、タスク管理などの運用方法は異なることが分かりました。 そこで、今回はクライアントワークのプロジェクトマネージャー(PM)にクローズアップして、タスク管理術を深掘りしたいと思います! 1人目 : シーンごとにタスク管理ツールを使い分ける 前編に引き続き3人目のインタビューは、PMの菅原さんからスタート! −−現在の業務について教えてください。 現在担当しているのは、飲食店のオンライン予約サービス用の管理画面と、店舗にある発券機を使いやすくリデザインする案件です。 PMの僕とUIデザイナーの2名がメインで動き、エンジニアは外部にいます。 使いやすいサービスに生まれ変わ
WEB+DB PRESS Vol.107掲載のオブジェクトベース設計によるUIデザイン改善を読んだ。デジタルなサービスのUIを設計していく上で、とても参考になる知見なのでまとめてみる。 オブジェクトベースUI設計とはユーザーがやること(タスク)の手順をそのまま画面に反映させるのではなく、ユーザーの関心対象(オブジェクト)を画面とデータに対応させながら考えていく手法。 オブジェクトベースUI設計の良いところこのオブジェクトベースUI設計は、特に複雑なタスク&要求が混在する業務利用アプリケーション(SaaS / B向けサービス)のUIデザイン改善、運用で活かしやすいという印象を受けた。 大規模なシステム、膨大なデータと連携しながら、多様なユーザーニーズに応えやすいUIを実現するにはどうすれば良いか。 要件に散在する情報をオブジェクトとして捉えることで、その場しのぎではないUIデザインが作りやす
ちょっと前にマーケティングとブランディングの違いについて、タイムライン上で話題になっていました。 これはもちろん定義の話で正解がある訳ではないのですが、少なくとも「ブランディングはマーケティングより優れている」とか「ブランディングなんていんちきだ」というような言い方は、若干のポジショントークも含まれているのではないでしょうか。 その上で、定義を色んな角度から考えることで、個々の活動の目的を考えたり、目的を達成するための手段の視野を広げ、粒度を高めることに意味があると思うので、データストラテジー版の定義を取締役の竹中 @Nobu_TAKENAKA(P&Gマーケ出身)と一緒に作ってみました。 *今日は長くなってしまったので、ショートバージョンとロングバージョンがあります。 スーパーショートバージョン・ブランディング ⊂ マーケティング ・「マーケティング」顧客の行動を変化させることに関わる活動
初めまして、株式会社才流の金森(@user_id_us)です。 本記事は、フィードフォース社主催「MAはB2Bマーケティングで本当に必要なのか? 」というイベントのレポートです。 ---------------------- ★要注目ポイント★ ・MAツール利用の実態 ・MAがワークする条件 ・MAを活かすB2Bマーケティングの進め方 ・BtoBマーケティングにおいて成功率が高い/低い/意見が分かれる施策 ・MAとインサイドセールスの関係性 --------------------- ■ 登壇者プロフィール ・栗原康太(@kotakurihara ) 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 アドテック東京などのカンファレンスで
SaaSスタートアップのイシューは組織Reproは2018年11月で150人規模の会社になりました。またカスタマーサクセスチームも間もなく20名規模に到達する一大組織になります。 毎年倍々のスピードで急成長を遂げるSaaSスタートアップでは成長痛(それも、組織崩壊を幾度となく耐え忍ぶ痛み)に耐え、組織を変革し続けなければなりません。SaaSというビジネスモデル上、各チームがシームレスに連携し「全社で」顧客の成功を目指す状態を作り上げる必要があります。そのため、実はSaaSスタートアップでは組織作りこそが中長期的イシューになると確信しています。 全部で4回。組織をテーマに連載ReproのCSチームも決して順風満帆に来たわけではありません。無数の困難に見舞われました。今回はReproのCSチームがどのような困難に直面し、いかにして解決を図ってきたのかを振り返りたいと思います。 また全部で4回に
前回の内容新メンバーの立ち上がり速度を改善するために、エンプロイーオンボーディングステップを設計しました。しかしReproのCSチームは1日3~4アポは当たり前。常に外出しており、メンバーの相談に乗ることや質問に答える事ができません。「生じた疑問をすぐに解決できる仕組み」を作る必要がありました。 そこでReproのエンジニアチームをベンチマークし、ドキュメント化に舵を切ったのです。 しかし、単にドキュメント化すれば良い問題ではなかったなぜなら当時のCSチームはドキュメント文化が根付いていなかったからです。この状態でドキュメント化に舵を切ることは「一切読まれない死に文書化」するリスクを意味していました。 事実、Salesforceではドキュメントを用いたエンプロイーオンボーディングに失敗しています。ドキュメント文化が存在しない営業チームでドキュメント手法を採用すると何が起こるのかをSales
昨日はhey designers' night Vol.2に参加してきました。デザイナー職に限らず、全ての働く人に普遍的で熱量の高い話がたくさん聞けて、とても良い会でした。自分のメモを書き起こしてたら、ほとんど中島さんの発言だったのですが、改めてあれだけの熱量で話し続けられるの本当に凄いなと思いました。 登壇者 中島 大土ランツさん (Design Lead, Airbnb) 1986年生まれの日系アメリカ人。シラキュース大学で機械工学を学んだのち、上智大学へ。米アップル本社で採用され、iPod, Health+Wellness, Apple WatchのUIデザインに携わる。2013年8月からEvernoteのAIデザインチームを立ち上げ、ユーザーをよりスマートにするための「拡張知能」のデザインに取り組む。2015年9月より米Airbnb社のDesign Leadとして、 Design
世の中には 2 種類の人間がいる。コードが書ける人間 と 書けない人間 だ。 デザイナーはプログラミングができた方がいいのか、という議論は本当によくされている。議論するまでもなく、できた方が良いのは明白だ。 しかし別に好きでもないプログラミングを、身につけるべき他のスキルへの投資を削ってまでやる必要があるのだろうか。 まして身近にプログラミングが得意で大好きな人がいるのだとしたら、もうその人に任せて、自分が好きで得意なことに没頭したほうがお互いにハッピーじゃないか。プログラミング以外をすごく頑張って、プログラミングが得意な人と仲良くなればいいさ。 ...といった具合に、やらない理由を探しつつ、プログラミングを学ぶことを後回しにしているデザイナーは多いと思う。かくいう私もそうだった。 これまでの挫折とはいえ私も、今まで全くチャレンジしていないわけではない。通算で過去 15 回くらいはチャレン
「とりあえず飲み会」の人脈づくりに物申す──LinkedInの新代表・村上臣が説く、世界標準のネットワーキング 2017年末、国内不振のLinkedInへ移ったYahoo! JAPAN "モバイルシフト"の立役者は、いま何を企んでいるのか。「Facebookはビジネスに最適ではない。飲みニケーションの延長だ」と語り、Eightに共闘を呼びかける。 ヤフーの元執行役員で、CMO(Chief Mobile Officer)としてYahoo! JAPANの"モバイルシフト"を推進してきた村上臣が昨年11月、LinkedInの日本法人代表に就いた。このニュースは業界関係者らから驚きをもって受け止められた。 というのも、公表されているLinkedInの国内ユーザー数は100万人を超える程度。同時期に日本に上陸したFacebookの2800万人からは大きく水をあけられているのが現状だ。世界では5億30
今後、日本の労働人口はさらに減少し、慢性的な人手不足が発生すると言われています。これはすわなち、マネージャーに負担がのしかかる未来が待っていると言えるでしょう。 マネージャーには、マネジメント業務を効率よく適切に行い、会社・チームの目標を達成していくことが求められます。 しかし、実態は現場で成果を残したメンバーがそのままマネージャーへ昇格し、現場の仕事をしながらマネジメントを行う「プレイングマネージャー」が多いのが実態ではないでしょうか。 しかし、現場で成果を残す活動が中心になってしまい、マネジメントがおろそかになってしまえば、業績を上げ続けることは難しくなります。 そこで大切になるのは、マネージャーが自分のタスクを正しく整理し、生産性を上げることです。 今回は、世界5億人が使う「LinkedIn」のマネージャーが開発した「4象限」を用いたタスク管理の方法を学びながら、マネージャーがどう自
ここ数年で、デザインとビジネスとの結びつきがより強いものになりました。British Design Council の調査によるとデザインに投資すると、その4倍の利益を得られるとされており、デザインはビジネスサイドから高い注目を浴びています。 しかし、デザインの評価の仕方はまだ改善の余地があります。ビジネスサイドの指標が唯一の判断基準になると、デザイナーをはじめとする制作者が考える品質向上に繋がらない場合があります。数字がすべてではないとはいえ、数字で語らなければ周りに理解してもらえないというジレンマもあります。 本講座ではビジネスに寄りすぎた指標の課題と、デザイナーも知っておきたい品質改善のための指標の作り方を紹介します。
私はGoodpatchのクライアントワーク部門のマネージャーとしてメンバーのマネジメントを行いながら、クライアント社内にデザイン組織を構築するサポートを行なっています。これまで、複数の制作会社で組織を作るデザイナーを採用・育成するということを経験してきましたが、まだまだデザインを狭義に捉えている企業様が多くデザイナーの活躍の場が限られていると感じています。私はデザイナーが社会にまだ十分に価値を提供できていない、デザイナーが十分に評価されていないことについて常日頃から課題を感じ、デザイン組織を構築する支援を行なっております。 今回はその取り組みをご紹介する第一弾として、デザイナーの採用をどのようにすれば良いかという部分にフォーカスして、デザイン組織構築のプロセスについてご紹介します。デザイン組織をこれから構築していこうと考えている方や、デザイン組織をマネジメントしている中でデザイナーの採用に
The candidate led a project to improve truck loading flow at a concrete products company. The previous year, wait times for loading trucks were excessive, causing late deliveries and issues with trucking regulations. The candidate documented the current process, set goals to reduce average loading time and eliminate trucks waiting off-site. Countermeasures included adding a second entrance/exit, r
In early 2018, Google migrated all users to its newest version of Google Calendar. As part of this migration, Google Tasks was integrated more thoroughly with the calendar itself. A lot of people already use external to-do apps to keep their tasks synced with Google, but keeping track of multiple apps can get annoying. Instead, why not try out the powerful, in-house combination of a Google Task li
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