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ブックマーク / srad.jp (3)

  • ディープ・ブルー vs カスパロフ氏戦の決め手の一手、バグが原因? | スラド

    1997 年、IBM のスーパーコンピューター「ディープ・ブルー」が当時チェスの世界チャンピオンだったガルリ・カスパロフ氏と対戦し勝利したが、その勝利の決め手となった一手はバグのせいで生じたものだったと、ディープ・ブルーの設計に携わったエンジニアが明かしている (WIRED.jp の記事) 。 ディープ・ブルを設計した 3 人の研究者の一人、Murray Campbell 氏によると、その一手は「次の一手を選択できず、単にランダムに手を打った」のだという。ランダムに手を打つことはバグとは言えないのでは? とも思えるが、ディープ・ブルーがカスパロフ氏と前に対戦した後、ディープ・ブルーのアルゴリズムには改変が加えられ、その改変とは予期せぬ動きにつながるようなバグを修正することだったという。その修正に漏れがあり例外が発生し、例外処理でランダムに手を打つ処理に飛ばされた、ということなのかもしれない

  • 忍者ハットリくん、25年ぶりのアニメ新作。ただしインドで | スラド

    藤子不二雄の代表作の一つ、忍者ハットリくんの新作アニメが、25年ぶりに制作・放送されるそうだ。ただし日での放送は未定という(毎日新聞デジタル)。 アニメ制作会社のシンエイ動画と、インドの制作会社「リライアンスメディアワークス」が共同で制作、インドで制作しインドで放送するという形になるという。インドでの放送は今年5月かららしい。日への逆輸入も考えているそうだが、どういった形になるかは未定だそうだ。 インドと言えば、踊りや歌を取り入れた壮大(?)なスタイルの映画で有名だが、忍者ハットリくんについてはインド向けにアレンジすることはなく、日のものとほとんど差のないものになるという。

  • ビンラディンのメールを米国が傍受できなかった理由 | スラド

    オサマ・ビンラディン氏の所在や活動をインターネットから追跡しようという米国の試みはことごとく失敗してきていたそうだが、その理由の一つにビンラディン氏のメール手法にあったそうだ(The Christian Science Monitor、家/.)。 ビンラディン氏の隠れ家にはインターネット接続はおろか、電話も敷かれていなかったという。同胞に連絡や指示を出す際にはPCで入力したメッセージをUSB接続のストレージに保存、そのストレージを持った信頼できる手下が遠方のインターネットカフェに行き、メッセージをストレージからコピーしてメールを送信していたという。メールの受信も同じ方法で行われていたとのことで、受信メッセージの内容をコピーしてストレージに保存、これを受け取ったビンラディンは自宅で受信メールを読んでいたとされている。 ビンラディン氏の自宅からはこういったUSBストレージが100程見つかって

    kinghuradance
    kinghuradance 2011/05/18
    ビンラディン氏の隠れ家で発見されたポルノ画像というのは閲覧するための物ではなく、手下の人がメールを送信する時にカモフラージュのため動画ファイルに埋め込んでいたと予測している人がいる。私もそう思う。
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