サイエンスクリップ 水中に眠る文化遺産から歴史の謎を解き明かす「海に沈んだ歴史と宝物−水中考古学の魅力」講演会より 2016.12.19 2016年11月10日(木)、千代田区立日比谷図書文化館の日比谷カレッジで「海に沈んだ歴史と宝物—水中考古学の魅力」が開催され、水中考古学の歴史や取り巻く環境の変化、そして最新の研究成果が紹介された。講師は、東アジア海域で唯一のユネスコ水中考古学大学連携ネットワークのメンバー校である東京海洋大学大学院の岩淵聡文(いわぶちあきふみ)教授。岩淵教授は、UNESCOの諮問機関であるICOMOS(International Council on Monuments and Sites。国際記念物遺跡会議)において国際水中文化遺産委員会の日本代表も務める、水中考古学研究の第一人者だ。 「水中考古学」と聞くと、沈没船や海底遺跡など、海の奥深くに眠る、かつての人類が遺
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:役割分担芸、再び! ~教えて! かんたんにできるかくし芸~
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