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ルヴァン杯と浦和レッズに関するkizakiのブックマーク (3)

  • ミシャと11年歩んだ通訳兼コーチ。杉浦大輔が語る名将の涙と戴冠。(轡田哲朗)

    杉浦大輔コーチとミハイロ・ペトロヴィッチ監督。ついに掴んだタイトルは、浦和が一気に突き抜けるきっかけになるかもしれない。 名将に唯一にして絶対的に欠けていた「タイトル」という勲章――。それが手に入った瞬間が、15日のルヴァン杯決勝戦だった。 浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督は、2006年にサンフレッチェ広島の監督として来日して以来、11シーズン目にして念願の主要タイトルに手が届いた。 “ミシャ”の愛称で慕われる名将と11シーズンの間、片時もその横を離れずに戦ってきたのが、浦和で通訳兼コーチを務める杉浦大輔だ。今や「ミシャが何を言いたいか、どういうことを考えているかがその日の雰囲気で分かるんです」というほどの信頼関係がある。杉浦コーチは自身にとっても初のタイトルとなるPK戦の末に手にした勝利の瞬間を「やっと、ようやく、取れたタイトルなんで当に感無量ですね」と感慨深げに、少し遠くを見

    ミシャと11年歩んだ通訳兼コーチ。杉浦大輔が語る名将の涙と戴冠。(轡田哲朗)
    kizaki
    kizaki 2016/10/21
    「多分、ミシャも戦っていたんじゃないですか。本当ならベンチや後ろに下がって任せたかったかもしれないですけど、ピッチに残ってみんなと戦おうとしたんだと思います。ミシャらしいですね」
  • 浦和高木が涙のV 鈴木啓太氏助言で腐らず/コラム - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    PK戦勝利の瞬間。途中交代で退いていた浦和MF高木俊幸(25)は、ベンチ前のピッチに突っ伏したまま、動けなくなった。 涙があふれて止まらない。「自分が結果を出して勝ち上がってきたカップ戦で、最後に勝って終われて、当にうれしかった」。大会5戦4発。チームを久々の国内タイトルに導く、影のMVPと呼ぶにふさわしい大活躍だった。 そんな高木だが、7月半ばまではリーグ戦出場が2試合のみ。先発はゼロだった。そんな試練を乗り越え、歓喜の瞬間を迎えた。他の選手とは違う感慨があった。だからこそ、涙が止まらなかった。 一時はベンチ入りすらできなかった高木が、クラブ10年ぶりタイトル奪取の立役者になった。その裏には、実はあるOBの後押しがあった。 ◇   ◇ 7月17日、さいたまダービー大宮戦。ひざの負傷から復帰し、調子を上げていた高木は、事前の練習で十分なアピールができたと手応えを得ていた。 「練習から、す

    浦和高木が涙のV 鈴木啓太氏助言で腐らず/コラム - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/17
    「その背番号をつけていた先輩が急に現れて、大事な話をしてくれた。オレは運がいいと思うんです」
  • 浦和、37歳平川がもたらしたシーズン大詰めの活気 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    静かに、喜びをかみしめるつもりだった。だが、周囲がそれを許さなかった。後半35分。浦和MF平川忠亮(37)は、右サイドでDFをかわすと、中央のMF武藤にパスを送った。 「スペースは縦にも中にもあった。相手が縦の方を意識している感じがあったので、中を狙った。かわせたので、シュートをか迷った時に、武藤が見えた。DFがついて行きづらい、いいところにおりてきた」 巻き込むように右足を振り抜き、武藤はゴール左隅に流し込んだ。それを横目に見ながら、平川は静かに自陣に戻ろうとした。 「うれしかったですね。武藤に感謝しないといけない。ゴールに関われてよかった。ケガしたりした分、喜びも大きかった。でもチームとしては、1点でも多くとらないといけない。失点も避けないと。まだなにも手に入れてない。きっちり切り替えていかないとやられると思った」 生真面目な背中を、殺到する同僚たちが抱え込んだ。喜びの輪に加わるつもり

    浦和、37歳平川がもたらしたシーズン大詰めの活気 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/06
    その姿をみて、若手も「オレたちもやらないと」と懸命に汗をかくようになった。そんなメンバーの1人であるMF高木が、秋に入って定位置を勝ち取った。
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