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レギュレーションに関するkizakiのブックマーク (1)

  • ホンダが前代未聞“25グリッド降格”。難解すぎるルールの解決を望む。(尾張正博)

    第8戦オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダの2台がそろって前代未聞の25グリッド降格というペナルティを受けた。 その理由はパワーユニットの交換によるものである。 現在のF1のパワーユニットは、内燃機関、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エナジーストアの6つのコンポーネントで構成されている。 年間に使用できるパワーユニット数はレギュレーションで定められており、今季の場合それぞれのコンポーネントにつき4基までは交換が認められている。 それを超えて交換の必要が出てくると、5基目以降は最初の投入の際にそれぞれ10グリッド降格、さらに他のコンポーネントを交換するたび5グリッド降格のペナルティが与えられる。 オーストリアGPのジェンソン・バトンは、6基目のターボチャージャーとMGU-Hで15グリッド、5基目の内燃機関とMGU-Kで10グリッド、合わせて25グ

    ホンダが前代未聞“25グリッド降格”。難解すぎるルールの解決を望む。(尾張正博)
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