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2015年6月29日のブックマーク (3件)

  • 【蹴球7DAYS】浦和・阿部は熱き心を持った“ピッチの総務部長”

    J1の第1ステージは、浦和が開幕から16試合連続無敗(11勝5分)というリーグ新記録を打ち立て、勝ち点38で優勝を果たした。 今季で4季目のペトロビッチ監督が指揮したチームには、これまでと変わりはない。だが、昨季まで目立っていた取りこぼしがなくなった。その要因は、主将のMF阿部勇樹(33)の献身的なプレーだ。 どの会社にも組織を支える総務部があるものだが、今季の阿部はさながら“総務部長”としてピッチを奔走した。浦和は毎年のように補強を繰り返しているが、他クラブからの移籍選手を、自身も生え抜きではない彼がまとめあげていた。 勝てるチームには、ある共通点がある。1つには確実にゴールを奪うストライカーと、そしてピッチ上で仲間たちが動きやすくなるようにアシストする役割の存在だ。これができる選手が攻守の切り替え役であるボランチ(守備的MF)を務めるとチームは浮上する。今季の阿部は、この役目を完璧にこ

    【蹴球7DAYS】浦和・阿部は熱き心を持った“ピッチの総務部長”
    kizaki
    kizaki 2015/06/29
    20歳代での阿部は決してメンタルの強い選手ではなかった。レッズの顔になった今、気持ちでサポーターに訴える姿をみせてくれたことに大きな拍手を送りたい。こんな熱い行為が、今の日本の選手たちに最も欠けている
  • ノーゴール浦和高木ピンチ?カリスマ髪切り槙野出番 - J1 : 日刊スポーツ

    浦和MF高木俊幸(24)に“カリスマヘアメーク”の魔の手が迫る。28日にクラブスポンサーのポラスグループ主催のトークショーに出演。 第2ステージに向け「1発ゴールが決まれば、それがきっかけで爆発しそうな感じはあります」と活躍を誓った。 今季から加入の新戦力は、出場機会こそあったが、期待された移籍後初得点には至らなかった。 そのことについて、共演のMF武藤が「槙野さんが『このままゴールを決められないなら、あいつの髪を切らないといけない』と言っている」と警鐘? を鳴らした。 同じ新加入ながら、第1ステージ8得点の武藤には、ゴールラッシュのきっかけがあった。「開幕前のキャンプの時に、槙野さんに髪を切ってもらった。そしたら点が決まりだしたんです」。 槙野と同じタイトな横分けだが、あまりに左右不対称な刈り上げ方に、MF柏木からは「よくそれで外を出歩けるな」と突っ込まれもした。 とはいえ、その後第1ス

    ノーゴール浦和高木ピンチ?カリスマ髪切り槙野出番 - J1 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2015/06/29
    高木は「僕はまだその話を、直接槙野さんから聞いてはいないので…」と言葉に詰まった。
  • ホンダが前代未聞“25グリッド降格”。難解すぎるルールの解決を望む。(尾張正博)

    第8戦オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダの2台がそろって前代未聞の25グリッド降格というペナルティを受けた。 その理由はパワーユニットの交換によるものである。 現在のF1のパワーユニットは、内燃機関、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エナジーストアの6つのコンポーネントで構成されている。 年間に使用できるパワーユニット数はレギュレーションで定められており、今季の場合それぞれのコンポーネントにつき4基までは交換が認められている。 それを超えて交換の必要が出てくると、5基目以降は最初の投入の際にそれぞれ10グリッド降格、さらに他のコンポーネントを交換するたび5グリッド降格のペナルティが与えられる。 オーストリアGPのジェンソン・バトンは、6基目のターボチャージャーとMGU-Hで15グリッド、5基目の内燃機関とMGU-Kで10グリッド、合わせて25グ

    ホンダが前代未聞“25グリッド降格”。難解すぎるルールの解決を望む。(尾張正博)