不祥事続きの三菱UFJフィナンシャル・グループ、今度は三菱UFJ銀行の行員が顧客のTOB情報で一点の曇りもないインサイダー取引
知らない人には初めまして。知ってる人には久しぶり。 どーも長谷川博一です。 グダグダ言うのもあれなので先に言っておきますと、広島に帰って3年目。僕は現在小さい事務所でひっそりとお仕事をしています。 それでも毎週サガン鳥栖と大分トリニータ、地元のサンフレッチェ広島と広島カープの試合結果はチェックしております。もちろんファジアーノ岡山も。 大分トリニータが国立で昇格を決めたときは、俺だって国立で劇的ゴール決めたしねって変な対抗心見せたり(もちろん嬉しかったけど)、サガン鳥栖のユニフォームがが某メーカーになってからは、なんか選手が火の鳥に見えて、どこか飛んでいくんじゃないだろうかっていつも感じたりしてます。 最近では、お手伝いでサンフレッチェ広島とセレッソ大阪の試合に行ったとき、目の前を通るディエゴ・フォルランに少年少女並みの笑顔とキラキラな目で、お辞儀して興奮してました。 さてさてさて、仕切り
今年で21回目を迎えるサッカーナビスコ杯決勝戦が来月2日、東京・国立競技場で浦和レッズvs柏レイソルのカードで行われる。すでにチケットは完売。2006年から8年連続で「満員の国立」となりそうだ。 優勝賞金は1億円。決勝戦まで進んだクラブは2位でも5000万円の賞金が手に入り、一部は来季の補強費に補てんされる。決勝戦に進出した浦和も補強のそろばん勘定を始めている。 9月末に続投が決まったペトロビッチ監督(56)は「お金でタイトルを買うつもりはない」という。確かに他のクラブのようにブラジル人助っ人には頼っていないが、かつて指揮をとった広島を補強のための“草刈り場”にしてきた。 今年のオフの狙いはGK西川周作、手薄なボランチにはMF青山敏弘と代表勢の2人だ。特に昨オフも狙っていた西川は今年は移籍金が0円。青山を筆頭候補に若手の主力級もともに獲得しようという狙いだ。 浦和はチーム平均年齢が
【清水寿之】10年前、高校サッカーの誤審で全国大会出場の明暗が分かれた2校のメンバーが、再び顔を合わせる。15日に岡山県美作市で行われる作陽―水島工のOB戦。わだかまりができた相手や仲間とけじめをつけるために集う。 2002年11月、全国高校選手権への出場をかけた岡山県大会決勝。1―1で迎えた延長前半、作陽のMF青山敏弘選手(現J1広島)のシュートは水島工ゴール奥の支柱に跳ね返されて、ゴール外へ飛び出した。しかし、主審はゴールを認めず、水島工がPK戦を制して全国への切符を手にした。 試合後、日本サッカー協会は誤審を認めた。作陽を励ます声が相次いだ一方、水島工は中傷を受けた。インターネットには批判の書き込み。全国選手権へ向かう新幹線には護衛が付き、宿泊先に掲げられるはずの学校名が書かれた看板も伏せられた。GKだった宮本寛さん(27)は、他の出場校の選手からの一言を鮮明に覚えている。「よく
「Jリーグアウォーズ」で、FW佐藤寿人(30=広島)が初めて年間最優秀選手(MVP)に選出された。 今季22得点で得点王、ベストイレブンとフェアプレー個人賞も受賞し、史上初の「個人4冠」の偉業も達成。今年の主役として5回のスピーチをこなした佐藤は「これらの賞は自分一人の力で取ったものではない。僕だけがスポットライトを浴びるのは申し訳ない」と最後まで謙虚だった。 もともと佐藤は個人に対する評価よりも「どうやって広島という地方クラブを全国に知ってもらうか」ということを重視し、そのためならどんな取材も嫌な顔をせずに受けてきた。 ある民放テレビ局関係者は「寿人のすごいところは、ギャラなしでも全然構わないという姿勢。こっちの申し出も何度か断られたこともあるくらいでビックリした」と明かした。佐藤は他クラブのエース選手と比べても決して高給取りではない。それでも「寿人さんはよく若手を誘ってご飯を食べに連れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く