東京都の法人タクシー業界団体、東京ハイヤー・タクシー協会は2014年1月21日、スマートフォンで、複数の法人タクシー会社の車を対象に配車できる共通配車サービスを開始した。異なる無線システムを使うタクシーを配車対象にできるサービスはこれが初めて。 同日、サービス用スマートフォン・タブレット向け無料アプリ「スマホ de タッくん」を、iPhone版、Android版、Windows 8/8.1版で提供も始めた。このアプリで、東京23区と武蔵野市・三鷹市のエリア内のタクシーを呼ぶことができる。 サービス開始当初に呼べるタクシーは、大和自動車交通、共同無線タクシー協同組合、日本交通3社の約6500台。2014年4月までには、グリーンキャブ、チェッカーキャブ無線協同組合、日の丸交通のタクシーを加えて、対象を約9200台にする。この台数は、東京の法人タクシー全体の45%を占める。 これまでは、事業者が
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東京都を中心にタクシー事業を展開する日本交通は2012年12月5日、降車時の料金支払い手続きが不要になる新しい決済サービス「ネット決済」を始めた。降車時にカードレス、サインレスで料金支払いが完了する仕組みは国内で初めて。 利用する前に、スマートフォンやタブレット端末にiOS/Android用アプリの「日本交通タクシー配車」(関連記事)をインストールしておく。さらに、クレジットカード番号と、乗車時に本人確認のためにタクシー運転手に知らせる数字4桁の「乗車確認番号」を登録する(画面)。 このアプリから配車依頼をすると、乗車確認番号が記載された確認メールが届く。配車されたタクシーの運転手にこの確認メールをスマートフォン/タブレット端末の画面、もしくは印刷物で提示すると、乗車できる。 降車時には端末やカードの提示、サインなどの手続きは不要で、メーターの料金を確認して利用控えを受け取るだけで済む。料
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