ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。
12人の大学生が亡くなった長野県で起きたスキーバス事故。私が所属する法政大学も尾木直樹先生のゼミ生3人が巻き込まれました。本当に残念でなりません。心からお悔やみ申し上げます。 大きな事件・事故があるとマスメディアは顔写真やエピソードを掲載しますが、今回はソーシャルメディアを使う世代ということもあり、バス事故で亡くなった学生たちの写真が、Facebook、Twitter、ブログからの「引用」でした。これに違和感を持った人もいたようです。なぜ分かったかというと、朝日新聞の記事に「フェイスブックから」「ブログから」と書かれていたからです。 www.asahi.com 出所を明示した朝日、しなかった読売・毎日 事件・事故で亡くなった方の写真の扱いについては色々な意見がありますが、報道現場の認識は概ね下記のような「報道目的であれば使っても良い」ということでしょう。ソーシャルメディア以前は、大きな事件
この記事は「『子供』×『ネット』 Advent Calendar 2014」の21日目の記事です。 私について アドベントカレンダーの記事ということで、軽く自己紹介をしたいと思います。 初めまして。横浜で中学生やってます。柏といいます。 父がネットをバリバリ使うMac使いだったりすることもあって、小さい頃から身の回りにインターネットがありました。 小学校のころは、ロボコンに出場してプログラムを書いていたり。中学に入ってからはブログを運営したり、Webプログラミングを勉強したりしていました。 よく意識の高い同世代が「フィルタリングは必要ない」だとか「監視するな」とか言ってますが、僕は少し違った視点からインターネットに対する話をしたいと思います。 規制 子供のインターネットを話すときにしばしば話題になるのが「規制するべきか」という話です。 時間だったり、接続できるサイトだったり。 まず、現在の
Q:3年前に開設したTwitter(ツイッター)の公式アカウント。ソーシャルメディアに詳しい担当者が間もなく異動になるのですが、どうやって引き継いだらいいのでしょうか。A:ソーシャルメディアの魅力の1つは、手軽に始められること。利用コストはゼロだし、ブログを始めるよりもずっと敷居は低い。「まずは始めてみる」「走りながら考える」という姿勢は、新しいソーシャルメディアが次々と登場する時代に適した考え方でしょう。ただし、走りながらであっても、組織として継続運用する体制づくりを早めに整えておくことが欠かせません。
Facebookは23日(現地時間)、Facebook内の「Facebook Privacy」ページを更新し、就職面接の際にFacebookのIDとパスワードを開示するように求める雇用主について、「法的な対応を取ることもありうる」と表明した。 ことの発端はアメリカ自由人権協会(ACLU)が行った問題提起。それによると、アメリカの雇用主は、面接を受ける求職者について調べるためにTwitterなどSNSのプロフィールを確認するのがすでに常識となっている。しかし、Facebookのプロフィールは特定の人しか見られない。そこで、雇用主は求職者に対してFacebookのIDとパスワードを提供するように求める例があるという。 ACLUでは実例として、メリーランド州の公衆安全矯正事業部で、休職していた男性が復職するときの面接で、FacebookのIDとパスワードの提示を求められたとしている。男性がその理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く