ホーム > ブログ > 日々のこと > 安全対策を徹底し、ベビーカー置き場も完備。「東京大仏」の乗蓮寺さまに、謝罪のため伺いました こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 本日は私が「ベビーカー論争」として取り上げたブログにてご迷惑をおかけした寺院である、乗蓮寺さまに訪問させていただきました。 「東京大仏」という名物を有し、初詣の際には長い行列ができる有名スポットです。 私の軽率な表現により、あたかもこちらのお寺が心無い対応により「ベビーカー自粛」を呼びかけたようなイメージが流れてしまいましたが、乗蓮寺さまがその決断に至るまでにはきちんとした背景や理由がありました。 また、決してベビーカーを排除しているわけではなく、参拝にあたっては「ベビーカー置き場」も設置されています。 まずはそうした点を改めて、伺ったお話を元にお伝えさせていただきたいと思います。 ■ 初詣「ベビー
少しでも目立てば、獰猛な獣のような「彼ら」に目をつけられ、あっという間にプライバシーを暴き立てられる時代。世の中の空気はどんどん息苦しくなってゆく。ネットが生み出した怪物の正体とは。 「熊本県民、調子に乗るな」 日本国内で、何らかの形でインターネットを利用している人の数は、今や1億人を突破した。その多くが、ツイッター、フェイスブックなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や、ブログなどで情報を発信している。 しかし中には、他人の発言の揚げ足を取り、誹謗中傷に明け暮れる者や、有名無名の人々の個人情報を暴くことに熱中する者もいる。いわゆる「炎上」の担い手たちだ。 最近彼らが猛威をふるったのが、4月中旬に熊本で起きた大地震である。巨大ネット掲示板「2ちゃんねる」には、こんな宣戦布告ともとれるような書き込みが——。 〈熊本県民、被災したからって調子に乗りすぎ。俺たちは偽善と売名をこの
「団塊世代ジニア全員の老後不安を解消する」が「いつかはゆかし」のビジョンのはずが、24ヶ月以内の解約については返金に応じない清々しい姿勢で消費者行政に新風を巻き起こしている我らがアブラハム・グループホールディングス社(以下、アブラ社)ですが、行政処分勧告を受けた後の第一報がまた愉快でありました。 もはや、これは金融事犯というよりはネットウォッチ案件として捉えたほうが正確でありましょう。 [魚拓] 行政処分について(お詫び)と今後のアブラハムの見通し http://www.peeep.us/77b25956 慎ましくも剛毅な発言の数々は罪悪感を感じられず、読む人に「ああ、この人はサイコパスなのかな」と思わせるに充分な仕上がりとなっています。冒頭で深くお詫びしておきながら、その後に「いままで指導されなかったから適法と思ってたし、ライセンスはいままで無免だったけど新たに取り直すからよろしくな」と
最近、昔は良かったと思うことが増えてきてしまった。筆者が取材対象としているIT業界は、若さのパワーで未来に向かって走るべき世界であり、昔を懐かしむ行為は老害以外のなんでもない。でもやっぱり、昔は良かったと感じてしまうのだ。仕方ないじゃないか。 今やサバンナ状態?変わりゆくTwitter慕情 と開き直ったところで、「Twitterも昔は良かった」という話をしたい。というか、最近のTwitterが殺伐としすぎている。猛獣だらけの草原みたいで、無防備に歩いていたら食いちぎられそうで怖い。 特に今年は、有名人Twitter関連の問題が取りざたされることが多い。「有名人のTwitterに批判が届き、応対しているうちに炎上した」「誹謗中傷に耐えかねて、芸能人がTwitterをやめた」といった話を、この10月だけでも何度も聞いた。 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんとトータルテンボスの藤田憲右さ
(5月29日 爆笑問題カーボーイより) 太田「あのさあ、なんていうのかなあ、ツイッターっていうやつね。あれ俺もう、考えてんだけどさ。やっぱり今これが風向きがちょっと変われば片山さつきにダーっていく訳だよね」 田中「実際そう行ってるところもいっぱいあるだろうし」 太田「そう、あのツイッターっていうのはさ、あそこ100%正義みたいなのが成立しちゃうから。あのー、そんな人間いる訳ねえじゃんと思うんだけど。まああのツイッター上ではさ、100%正義、何の落ち度もないっていう性格を作れちゃうからね。そうすっと片山さんなんか俺もサンジャポで散々ボロクソ言っちゃったけど、そういうこと(ユーザーが100%正義の人格を作れてしまうこと)が今度影響すると、今度風向きがガッと変わって、片山さつきに今度はガーっといくと思うんだよね。そうすると片山さんと河本が同じような傷つき方をするっていう。なんか俺はね、何があった
paperboy&co.の創業者であり、カフェ経営やクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」などを手がける家入一真氏。そんな家入氏が中心となって立ち上げたプロジェクト「liverty」がある。 「イメージ的にはTwitterでフォローしあったり、Facebookで友人関係になったり、そんな感じでチームを作っていければいい。職業も立場もバラバラ、1つの企画をモチベーション高くやっていく」――家入氏がこう語るように、livertyでは経営者からサラリーマン、フリーランサー、学生ら約20人が集まり、自分たちの手がけたいサービスを企画し、素早いスピードでリリースしていく。 サービスで得た利益やノウハウをメンバー間で分配することで、時間や場所、社会的な立場に縛られない新しい働き方、生き方を模索していくという。プロジェクトで得たノウハウなどは、最終的にドキュメント化して共有し、地方などにも広
日記 今年もやります!!iPadプレゼント企画!!MacAir_presentをフォローし、このツイートをRTするだけで応募できます。なお、抽選はアタッターで行います。沢山のご応募お待ちしております。 2012-02-26 18:40:27 via Twitter for iPhone 2012/02/26の18:40に投稿されたこのツイート。これを書いている2012/02/27の22:30現在では3000RT以上を集めており、02/27のRT数ランキングでも1位を獲得している。 でも、このツイート。不自然だよね。 @MacAir_presentというアカウントでこのプレゼントの告知しかツイートされていない。「今年もやります」と書かれているが、去年、同様の企画が行われた形跡が見られない。bioに「プレゼント企画第3弾!(iPad2 or iPad3)〆切は未定です。」と書かれている。iPa
2012年1月3日、箱根駅伝で東洋大学が大会新記録で優勝したシーンを見て「みんなで勝ち取った優勝って最高だよなぁ、俺も明日から走ろうかな」なんてのほほんと思いつつ、ツイッターの画面を開けてみると異変が起きていました。2週間程前の僕の「つぶやき」がある瞬間から一斉にリツイート(拡散)されていて、何十人もの知らないヒトの「そうだ、そうだ!」みたいな賛同コメントや「コイツ、あほじゃねぇの?」みたいな批判コメントでが殺到していたのです。しかもフォロワー数も1時間で500人ぐらい増えていて「え?何で?何か知らないうちに俺、有名人になったの?」としばらく呆然としました。 株式会社ジェイド 代表取締役 田中裕輔 たなか・ゆうすけ●2003年、一橋大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2007年、26歳で、同社史上最年少マネージャーに就任。2009年、カリフォルニア大学バークレー校経
フレンドリーさが特長のいわゆる“軟式”アカウントで、その影響力は、大手企業からも一目置かれる存在になっていた。今年1月3日、まんべくんが「オススメ → ニチレイ 本格炒め炒飯」とツイートすると、これに対して「食べたよ。美味しかった^^」「海老塩炒飯も一緒に買ってきました~」とフォロワーの間でニチレイの冷凍チャーハンが話題に上るようになった。 ニチレイグループの主力事業会社であるニチレイフーズの通販子会社が、この動きをいち早く察知し、親会社に報告してまんべくん宛てに商品を発送。2月18日には、まんべくんを同社の工場に招待し、まんべくんがその様子を写真付きでツイートしたことで、フォロワーの間にもニチレイ商品のファンの輪が広がった。 まんべくんがお気に入りの商品をツイートすれば売り上げが伸びる――。そんなまんべ流クチコミマーケティングの可能性さえ感じさせる現象だった。それだけに、「今回の件は悲し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く