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通訳に関するkizakiのブックマーク (2)

  • ミシャと11年歩んだ通訳兼コーチ。杉浦大輔が語る名将の涙と戴冠。(轡田哲朗)

    杉浦大輔コーチとミハイロ・ペトロヴィッチ監督。ついに掴んだタイトルは、浦和が一気に突き抜けるきっかけになるかもしれない。 名将に唯一にして絶対的に欠けていた「タイトル」という勲章――。それが手に入った瞬間が、15日のルヴァン杯決勝戦だった。 浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督は、2006年にサンフレッチェ広島の監督として来日して以来、11シーズン目にして念願の主要タイトルに手が届いた。 “ミシャ”の愛称で慕われる名将と11シーズンの間、片時もその横を離れずに戦ってきたのが、浦和で通訳兼コーチを務める杉浦大輔だ。今や「ミシャが何を言いたいか、どういうことを考えているかがその日の雰囲気で分かるんです」というほどの信頼関係がある。杉浦コーチは自身にとっても初のタイトルとなるPK戦の末に手にした勝利の瞬間を「やっと、ようやく、取れたタイトルなんで当に感無量ですね」と感慨深げに、少し遠くを見

    ミシャと11年歩んだ通訳兼コーチ。杉浦大輔が語る名将の涙と戴冠。(轡田哲朗)
    kizaki
    kizaki 2016/10/21
    「多分、ミシャも戦っていたんじゃないですか。本当ならベンチや後ろに下がって任せたかったかもしれないですけど、ピッチに残ってみんなと戦おうとしたんだと思います。ミシャらしいですね」
  • 日本ハム通訳に就任した野茂貴裕氏。父の背中に感じた「やり通せ」。(中村計)

    今季から日ハムの通訳に就いた野茂英雄氏の長男・貴裕氏(22歳)に現在の心境を聞いた。 インタビュー中、たびたび「う~ん……」と熟考しながら言葉を選ぶところなどは父親そっくりだった。そして、「あくまで裏方ですので」と控え目なところも。 男は黙って――。そんな職人気質な人間性がうかがえた。 ――立派な体格ですね。身長、体重を聞いてもいいですか。 174cm、113kgです。 ――野球のご経験は。 ちゃんとしたチームに入ってプレーしたのは、中学生から高校までです。小学校時代は父とキャッチボールとかはしましたけど、そこまで真面目にやろうとは思わなかったんです。でも小学校6年生ぐらいから少しずつ興味を持ち始めて。 ――やはり甲子園に憧れたとか。 いえ、小・中・高と都内のインターナショナルスクールに通っていて、そこのチームに入ったので、もともと高野連には加盟していないんです。対戦相手はもっぱら他のイ

    日本ハム通訳に就任した野茂貴裕氏。父の背中に感じた「やり通せ」。(中村計)
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