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金融とitproに関するkizakiのブックマーク (3)

  • みずほFGの佐藤社長が「開発完了が数カ月遅れる」と明言、システム統合は2度目の延期へ

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は2016年11月14日、2017年3月期の中間決算を発表した。会見の席上で同社の佐藤康博社長は、2016年12月の開発完了を目指していた次期勘定系システムについて、「一部の開発完了確認が数カ月遅れる」ことを明かした。 次期勘定系システムの開発を巡っては、開発完了を延期する検討に入ったと一部で報道されていた(関係記事)。進捗が遅れている原因としては、振込業務の24時間化やFinTechサービスへの対応が追加的に発生していることを挙げ、「根的なトラブルが生じているわけではない」と強調した。旧システムから新システムへの移行時期は明言しなかったものの、「元来の計画への影響はない」とした。 みずほ銀行は以前、2016年3月としていた開発完了時期を9カ月間先延ばししている。佐藤社長は過去に二度の大規模なシステムトラブルを起こしていることを踏まえ、「再びシステム障

    みずほFGの佐藤社長が「開発完了が数カ月遅れる」と明言、システム統合は2度目の延期へ
  • 日本企業が「システム倒産」を招かぬためにはシステムデザインが必要だ

    このままでは日IT(情報技術)の未来は、かなり危うい。 私はいたずらに危機感をあおるつもりはない。この30年余りIT部門に身を置いてきた者として肌身に感じるのは、周囲の情報化やデジタル化への期待とその高まりに対し、ITベンダーおよび企業内のIT部門は、十分に応えられるほどの改革と成長を進められていないということだ。 ハードウエアやネットワークなどのインフラについては、技術革新が目を見張るほどで、コストパフォーマンスも高い伸びを示している。一方で、アプリケーションの開発は、依然として人間の手作業に負っている部分が大きい。 このような状態が続く限り、(1)システムの追加・修正を行いたいのに時間とコストがかかりすぎる、(2)業務を変えたいがなかなか実現できない、(3)制度対応を始めとした法規制等にタイムリーな対応が困難、といった事態となり、ITが経営のリスクとなりかねない。 「黒字倒産」とい

    日本企業が「システム倒産」を招かぬためにはシステムデザインが必要だ
    kizaki
    kizaki 2016/08/30
    システムデザイナーの育成に真面目に取り組む必要があるだろう。
  • [続報]三井住友銀行のATM障害、429台が全面復旧

    三井住友銀行の一部ATMがシステム障害により利用できなくなっていた問題で(関連記事)、同行は2014年4月22日午後1時30分、全面復旧したと発表した。 全国に約6000台あるATMのうち、東京都や大阪府など73支店・出張所、合計429台のATMが、早朝から使えない状態になっていた。 「ATMの端末設定に誤りがあり、不具合が発生した」(三井住友銀行)。詳細な原因が分かり次第、公表するとしている。

    [続報]三井住友銀行のATM障害、429台が全面復旧
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