あるときはASCII.jpのMac担当として、またあるときは都庁前iPhoneクラブのカリーとして活躍する編集部Hは悩んでいた。これからの人生に、都庁前iPhoneクラブの次回原稿に、そしてなぜかプロレス界の今後について。 そんな彼に突如降って沸いたようにやってきたのが「アントニオ猪木さんに話を聞きませんか?」という話。猪木さんと話をすれば、何かが変わる。そう思って編集部Hを始めとする、ASCII.jpの面々は待ち合わせ場所の都内ホテルに向かったのだった。 ネットに頼る若者について 「そういう時代だから、それでいい」 ―― 猪木さん! 最近世の中全体が元気が無いように思います! アントニオ猪木(以下、猪木) 世の中がウソばっかりというと過言だけど、本当のことを言わずに目をそらしている。世の中にもっと怒りがほしいよね。若い奴がもっと怒ってもいい。 ―― ケータイやネットにばかり、コミュニケー
浦和が、フォルカー・フィンケ監督(61)の来季続投内定で結束を強めた。クラブ側が今季1年契約の同監督と来季も契約を更新する方針を固めたことを受け、10日、さいたま市内で練習した選手たちにも歓迎ムードが漂った。一時はチーム強化策について監督と意見を主張し合ったDF闘莉王は「とてもいいこと。(試合の)結果については、監督だけの問題じゃない。オレら選手が頑張らないと」と気持ちを切り替えた。 昨季は開幕2戦目でオジェック監督が解任され、コーチから昇格して後を引き継いだエンゲルス監督も、成績不振を理由に契約期間を残しながら、シーズン終了をもって解任された。旧フロント陣の経営判断だったが、相次ぐ指揮官交代は選手たちの混乱を招いた経緯もある。 DF山田暢が「常に結果を求めてやってきたし、今年はそれに加えて、みんなが新しいことに取り組もうという雰囲気になっている」と言えば、MF細貝も「フィンケ監督とはコミ
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