どうも服部です。昭和の映像を紐解いていくシリーズ、今回はYouTubeの「沖縄県公式チャンネル」が公開している「沖縄730道の記録」というタイトルをピックアップしました。 ※動画はページ下部にあります。 1972年(昭和47年)5月15日に米国から日本に返還された沖縄でしたが、復帰後もしばらくは、このように米軍統治下と同様に右側通行が続いていたのです。 では、このまま右側通行を続ければ、という考えも当時の行政にはあったでしょう。しかし、日本も加盟する「道路交通に関する国際条約」では、1つの国に1つの交通方法という決まりがあり、これに従わなくてはならず。返還から5年経った1977年(昭和52年)9月16日の閣議で、翌・昭和53年7月30日に左側通行に変更すると決定されました。 この変更日、7月30日を周知させるため「730(ナナサンマル)」というキャンペーンが始まりました。こちらがキャンペー
サッカーくじの「BIG」を今月購入した男性が、「2回に分けて買った複数のくじの数字の並びが全く同じだった」とツイッターに画像つきで投稿し、「ありえない確率だ」などと話題になっています。 運営側が、「システムの不具合や不正はない」と公式に発表する事態になりましたが、システムのミスなどは無かったと言えるのか。「原因」は明らかになるのか。統計学の専門家と検証します。 窓口などで発行されるくじの券には14桁の数字がランダムに並んでおり、この数字が実際の14試合の結果と一致すれば、最高で6億円が支払われます。 この「BIG」を、今月、2回に分けて計15口分購入したという人が、「最初に購入した5口分と、あとで購入した10口分のうちの5口分の数字の並びが全く同じだった」とツイッターに画像つきで投稿しました。 この投稿について、「何らかの不正があったのでは」とか「システムの不具合では」といった投稿が相次い
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