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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (2)

  • 【蹴球7DAYS】浦和・阿部は熱き心を持った“ピッチの総務部長”

    J1の第1ステージは、浦和が開幕から16試合連続無敗(11勝5分)というリーグ新記録を打ち立て、勝ち点38で優勝を果たした。 今季で4季目のペトロビッチ監督が指揮したチームには、これまでと変わりはない。だが、昨季まで目立っていた取りこぼしがなくなった。その要因は、主将のMF阿部勇樹(33)の献身的なプレーだ。 どの会社にも組織を支える総務部があるものだが、今季の阿部はさながら“総務部長”としてピッチを奔走した。浦和は毎年のように補強を繰り返しているが、他クラブからの移籍選手を、自身も生え抜きではない彼がまとめあげていた。 勝てるチームには、ある共通点がある。1つには確実にゴールを奪うストライカーと、そしてピッチ上で仲間たちが動きやすくなるようにアシストする役割の存在だ。これができる選手が攻守の切り替え役であるボランチ(守備的MF)を務めるとチームは浮上する。今季の阿部は、この役目を完璧にこ

    【蹴球7DAYS】浦和・阿部は熱き心を持った“ピッチの総務部長”
    kizaki
    kizaki 2015/06/29
    20歳代での阿部は決してメンタルの強い選手ではなかった。レッズの顔になった今、気持ちでサポーターに訴える姿をみせてくれたことに大きな拍手を送りたい。こんな熱い行為が、今の日本の選手たちに最も欠けている
  • 浦和、ナビスコ杯の賞金で広島から主力強奪? 監督の古巣が“草刈り場”に - スポーツ - ZAKZAK

    今年で21回目を迎えるサッカーナビスコ杯決勝戦が来月2日、東京・国立競技場で浦和レッズvs柏レイソルのカードで行われる。すでにチケットは完売。2006年から8年連続で「満員の国立」となりそうだ。  優勝賞金は1億円。決勝戦まで進んだクラブは2位でも5000万円の賞金が手に入り、一部は来季の補強費に補てんされる。決勝戦に進出した浦和も補強のそろばん勘定を始めている。  9月末に続投が決まったペトロビッチ監督(56)は「お金でタイトルを買うつもりはない」という。確かに他のクラブのようにブラジル人助っ人には頼っていないが、かつて指揮をとった広島を補強のための“草刈り場”にしてきた。  今年のオフの狙いはGK西川周作、手薄なボランチにはMF青山敏弘と代表勢の2人だ。特に昨オフも狙っていた西川は今年は移籍金が0円。青山を筆頭候補に若手の主力級もともに獲得しようという狙いだ。  浦和はチーム平均年齢が

    kizaki
    kizaki 2013/10/31
    ”浦和はチーム平均年齢が27・3歳。J1の18クラブで甲府、仙台に続き3番目の年寄り集団だ<久保武司節絶好調w しかしまたえらい釣針ですねw
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