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ITとウイルスに関するkizakiのブックマーク (3)

  • ドクターXに見るネットワークセキュリティの甘さ - NW屋的日常徒然日記

    こんばんは。昨日滋賀県内の病院(どこの病院かは記事からは分かりませんが)のWebサーバのroot権限を不正アクセスにより入手したという記事が載っていました。 逮捕された高校生たちは病院の電子カルテに不正アクセスして、患者の個人情報を入手しようとしていたのだろうと推測します。 www.sankei.com しかし、一般的には病院内電子カルテネットワークはインターネットとは切り離されているケースが多いです。完全に切り離していると、これはこれで別の問題があるのですが、このへんについては後日書いてみたいと思います。 世間一般的には「ネットワークは一化されているものだと」という風な思い込みがあるのではないでしょうか。まさにその典型が一昨日の「ドクターX」でした。 一昨日の概要はテレビ朝日のwebページに記載されています。以下を御参照下さい。 www.tv-asahi.co.jp ウイルス対策、標的

    ドクターXに見るネットワークセキュリティの甘さ - NW屋的日常徒然日記
  • 不正送金多発でも“平静”のネット専業銀

    国内金融機関が、ウイルスによるネットバンキングの不正送金被害に揺れている。警察庁によれば、2014年5月9日時点で確認された今年の被害額は14億1700万円を超え、2013年の被害額14億600万円を上回った。さらに三井住友銀行が5月12日、ワンタイム(一回限り使える)パスワードによる認証をすり抜け、送金額や送金先を改ざんしてしまう新手の手法「MITB(マン・イン・ザ・ブラウザー)攻撃」とみられる不正送金被害を明らかにした。三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行といったメガバンクでは、トップページ上段の目立つ箇所に消費者への注意喚起を大きく掲載している。 新手の不正送金については、新聞やテレビが大々的に報じた。こうした状況もあって、ネットバンキングに対する利用者の不安は、インターネット専業の銀行にとって大きな逆風になるのでは――。 こう思いきや、ネット専業銀行のトップページは今も“平静さ”を保って

    不正送金多発でも“平静”のネット専業銀
    kizaki
    kizaki 2014/05/29
    「消費者向けWebサイトでJREが必要なサイトはほとんどない。メーカーは消費者向けPCへのプリインストールを止めてほしいのだか…」。前述のメガバンク担当者からは、こんな恨み節が聞かれる。
  • 「身代金」を要求する悪質ソフトにご用心

    脅しはリアル 脅迫を無視してファイルを消去されてしまった被害者もいる Nanette Hoogslag-Ikon Images/Getty Images ウェブのページを開いたり、電子メールに書かれたリンクをクリックすると、パソコンの画面が暗くなる。FBIのロゴが入ったウィンドウが左上に出て、その下には誰かの顔が映ったウェブカメラ。クリックして閉じようとしても、ブラウザーは固まっている。ハッと気が付くと──画面からあなたを見詰めているのはあなただ。 ホラー映画の一場面ではない。このぞっとする仕掛けは、「ランサムウエア」と呼ばれるマルウエア(有害ソフトウエア)の仕業。コンピューター内のファイルなどを使用不能にし、その復元に金銭支払いを促す。データを「人質」にして、「身代金(ランサム)」を要求するのだ。 この不正プログラムは、悪質なサイトを訪れたりリンクをクリックすると、自動的にダウンロードさ

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