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SAPに関するkizakiのブックマーク (3)

  • SAP HANAに脆弱性情報、世界中の企業に影響か

    セキュリティ企業のOnapsisは9月11日、SAP HANAベースの全アプリケーションに影響する脆弱性21件についてのセキュリティ情報を公開した。 Onapsisの発表によると、脆弱性は21件中の8件が「critical」に分類され、うち6件はHANAの設計に起因することから、回避のためにはシステム設定を変更する必要がある。 脆弱性を修正しなければ、SAP HANAのシステムが認証を受けない攻撃者に完全に制御され、企業情報の盗難や削除や改ざんの被害に遭ったり、プラットフォームが停止させられてビジネスプロセスに障害が発生したりする恐れがあるとしている。 深刻な脆弱性の多くはサーバ間通信を担うHANA TrexNetインタフェースに存在するという。HANAの技術はSAP S/4HANAやSAP HANA Cloud Platformを含むSAPの全アプリケーションに使われていて、サードパー

    SAP HANAに脆弱性情報、世界中の企業に影響か
    kizaki
    kizaki 2015/11/10
    パッチを適用しても修正できない脆弱性もあるといい、Onapsisでは設定の変更による対処方法を紹介している。
  • [IT Japan 2015]「ドイツサッカーのIT活用事例に学べ」――SAPジャパン福田社長

    「スポーツの世界の競争力を、ビッグデータが変えている。ここから、ビジネスが学べるものは多い」――。2015年7月9日、東京・千代田のホテルニューオータニで開催中の「IT Japan 2015」(日経BP社主催、10日まで)に登壇したSAPジャパンの福田譲代表取締役社長が例に挙げたのは、2014年のサッカーW杯で優勝したドイツチーム(写真)。サッカーにおけるデータ活用の事例を通して、業務プロセス変革の重要性を訴えた。 ドイツは2006年に自国で開催したW杯で優勝を逃した。それ以降、ビッグデータを活用してチームの力を高めてきたという。従来も、どの選手が何秒ボールを操っていたかなどはスコアラーが記録しており、1試合で2000件程度のデータは取れていた。だが90分間の試合中、誰かがボールを触っている時間は40分程度。つまり「選手一人当たり、たった2分ほどしか可視化されていなかった」(福田氏)。 そ

    [IT Japan 2015]「ドイツサッカーのIT活用事例に学べ」――SAPジャパン福田社長
  • サッカーW杯優勝のドイツ代表が8年間改善してきた「数字」とは?

    IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 開催国ブラジルを撃破し、決勝戦ではアルゼンチンにも競り勝って、24年ぶり4度目のワールドカップ優勝を成し遂げたサッカードイツ代表。 この栄光を手に入れるための戦いは、8年前の2006年から始まっていた。 2006年W杯の開催国だったドイツは、直前の予想よりは善戦したとはいえ、地元で優勝を遂げることはできず3位に終わった。大会後に代表監督に就任したヨアヒム・レーヴ氏に、代表チームの再強化が託された。 レーヴ監督は、就任直後に「選手がボールを保持している時間を最小化する」という極めてシンプルな目標を掲げた。つまり、試合中にマイボールになったらできるだけ早く味方選手

    サッカーW杯優勝のドイツ代表が8年間改善してきた「数字」とは?
    kizaki
    kizaki 2014/07/14
    "データ収集、分析で強力なパートナーとなったのが、ドイツを代表するIT企業SAPである"ちなみに、日本が埼スタで導入したのはフランスSUP社のアミスコ。
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