とうとうスマートフォン連携がiOSに対応! Windowsの「スマートフォン連携」がアップデートし、電話の発着信やiMessageの送受信に対応した。メイン端末がiPhoneの筆者としては、待ちに待ったアップデートだ。
米Appleと米Cisco Systemsは8月31日(現地時間)、企業向けサービスにおける大規模提携を発表した。「CiscoのネットワークをiOS端末およびアプリに最適化し、iPhoneをCiscoの企業環境に統合し、iPhoneおよびiPadにユニークなコラボレーションツールを提供することで、iOSをビジネスで利用しているユーザーに“優先車線”を提供する」としている。 Appleのティム・クックCEOは発表文で、iOS端末はほぼすべてのFortune500企業におけるモバイル戦略の中心にあり、「Ciscoとの協力により、企業にiOSの能力を最大化するツールを提供し、人々が愛用する端末(iPhoneおよびiPad)を使ってさらに生産性を上げることを支援できる」と語った。 Ciscoのチャック・ロビンスCEOは公式ブログで、「この提携のユニークなところは、両社のエンジニアリングチームが顧客
新しいソフトウェアをダウンロードする前に、デバイスをバックアップして、重要な情報のコピーを取っておくことをお勧めします。バックアップ方法を選択してください。 対応性を確認する その時点でお使いのソフトウェアのバージョンに対応しているアップデートだけが表示されます。1 つ前のリリースをダウンロードしていない場合は、最新のリリースをインストールするオプションは表示されません。 iOS 17 対応モデルの iPhone を調べるには、こちらを参照してください。 iOS 17についてさらに詳しく。 iOS 17 をダウンロードする 最新バージョンの iOS をダウンロードした場合に、既存のデータや設定が変更されることはありません。 iPhone を自動的にアップデートする 自動アップデートをオンにするには、以下の手順を実行してください。 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「自動アッ
これまでiPhoneやiPadを大量導入する際、IT管理者の前に立ちはだかってきた大きな壁があった。「端末のキッティング(デバイスを使用可能にする事前準備)」作業だ。これを一切不要にする画期的なサービス「Device Enrollment Program(DEP)」がこの2月からいよいよ国内でも利用できるようになった。これにより企業によるiOS端末の大量導入が2015年、さらに加速度的に進むかもしれない。 アップルによるDEPのサービス提供自体は国内でも2014年11月に始まっていた(関連記事:iPhone/iPadのキッティング不要サービス、直販以外に正規取扱店やキャリアも可能に)。しかし、利用に当たってはDEPに対応する「MDM(モバイルデバイス管理)」製品の導入が不可欠であり、そちらの準備がまだ整っていなかった。具体的には、ごく一部の海外製品を除き、国内で入手可能なMDM製品の多くが
iOS 7.1.1以降のiOSを搭載した端末にインストールされたサードパーティー製のアプリ(Apple純正のアプリ以外のもの)を、悪意のあるマルウェアに置き換えてしまう攻撃「Masque Attack」の存在が、インターネットセキュリティ調査企業の「FireEye」により発見されました。 Masque Attack: All Your iOS Apps Belong to Us | FireEye Blog http://www.fireeye.com/blog/technical/cyber-exploits/2014/11/masque-attack-all-your-ios-apps-belong-to-us.html 'Masque attack': Don't panic but do pay attention | iMore http://www.imore.com/masq
米Appleは11月17日(現地時間)、モバイルOSの最新版「iOS 8.1.1」の配信を開始した。iPhone 4S以降/iPad 2以降/iPad mini以降/iPod touch(第5世代)にインストールできる。 このリリースには、「iPad 2およびiPhone 4sでの安定性の向上およびパフォーマンスの改善が含まれ」るという。同じA5プロセッサを搭載するiPad mini(初代)とiPod touch(第5世代)については言及されていない。 関連記事 AppleのiOS 8.1、SSL 3.0の脆弱性などを修正 「iOS 8.1」では先に発覚したSSL 3.0の脆弱性(POODLE)を含め、5件の脆弱性を修正した。 iOS 8の適用率、iOS 7と並ぶ Appleが開発者向けに公開しているiOSのインストールシェアによると、リリース4日後に46%だったiOS 8のシェアは2週間
中国でXiaomiの快進撃が止まらない。Xiaomiは「中国のアップル」とも言われ、お洒落なデザインのスマホ(下の写真)が圧倒的な支持を集めている。AndroidにiOSインターフェイスを搭載した構造で、一見するとiPhoneかと見間違う。 中国市場でSamsungを抜き首位に Xiaomiの強みはデバイスだけでなく、独自のエコシステムにある。XiaomiはGoogleに縛られない事業モデルを展開しており、既成スマホ市場を揺さぶっている。 Xiaomiは中国におけるスマホ出荷台数で、Samsungを抜き首位に躍り出た。今年第二四半期の中国でのスマホ出荷台数は、Xiaomiが1500万台に対してSamsungが1320万台。昨年1年間で、1870万台のスマホを出荷。今年は、それが3倍になると予想されている。Xiaomiの出荷台数の97%が中国国内向けで、海外でのビジネスは限定的だが、今年7月
「iOS 8」のSafariでは、簡単なアクションでPC用サイトを表示することができます。スマートフォン向けサイトでは埒が明かなくて、たまにPC向けサイトを見たくなることがありますので、これはありがたいですね。解説します。 「iOS 8」SafariでPC用サイトを表示する方法 SafariでPC用サイトを表示したいページを表示、URL部分をタップします。↑のような画面になったら、矢印のように下に引き下げます。 すると‥‥ 「デスクトップ用サイトを表示」というメニューが現れますので、それをタップするだけです。 iPhoneのSafariから、PC用サイトを表示しているところです。それにしても「iPhone 6 Plus」なら、普通にPCサイトも閲覧できてしまいそうですね。
「iOS 8」から導入された「Instant Hotspot(インスタント・ホットスポット)」機能が便利です。対応した端末(子機)から、iPhone(親機)のテザリングをオン/オフして利用することができるようになります。 【iOS 8】「Instant Hotspot(インスタント・ホットスポット)」機能を試す 実はこの機能、たまたま気付いたんです。メインマシンを「iPhone 6 Plus」に移行後、旧マシンの「iPhone 5」のネット接続をいじっていて見つけました。 「インターネット共有」に「iPhone 6 Plus」が出ている! インターネット共有というのは、つまりテザリングです。通常は親機の方でオン/オフするもので、オフになっているはずのものが子機から見えたので驚きました。 試しに選択してみると‥‥ 接続先になりました! この時、親機である「iPhone 6 Plus」でどんな
No.2014-169 Lookout, Inc. KDDI株式会社 2014年10月2日 KDDIは、2014年10月2日より、モバイルセキュリティ分野で最先端をいくLookout,Inc. (米国) と戦略的提携を結び、数々の賞を受賞したセキュリティソフト「Lookout」をauスマートフォン (Android (TM)/iPhone) 向けに「Lookout for au」(以下、Lookoutアプリと記載) として提供します。 これによりKDDIは、iPhone紛失時にお客さまセンターのオペレータがお客さまに代わって位置検索することができる、日本で唯一の通信事業者となります。(注1) また、Lookoutアプリは、今後auから発売されるAndroid (TM) スマートフォンではプリインストールされます。 LookoutのCEO Jim Dolce (ジム・ドルチェ) は、以下のよ
米Appleは9月25日(現地時間)、サポートページで、前日公開直後に撤回したiOS 8.0.1にアップデートしてしまい、問題が起きているiPhone 6/6 Plusユーザーに対し、iOS 8.0に戻す方法を説明した。 このページで同社は、「われわれは問題解決のためにiOS 8.0.2を準備中で、準備ができ次第、数日中にリリースする計画だ」としている。 Appleは17日にリリースした新モバイルOS「iOS 8」の初のアップデートとして、24日にiOS 8.0.1をリリースしたが、アップデートを適用した多数のiPhone 6/6 Plusユーザーが、圏外になってしまったり、Touch IDを認識しなくなるという問題を報告した。これを受け、同社はアップデートを一旦撤回した。 関連記事 Apple、「iOS 8.0.1」アップデートを撤回 「問題を調査中」 Appleが日本時間の25日午前2
トレンドマイクロは4月10日、同社製セキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」の動作OSとしてiOSを追加、4月17日より店頭販売を開始する。「トレンドマイクロ・オンラインショップ」でのダウンロード版価格は1年版が3065円、2年版が5637円だ(App Storeでの販売価格はそれぞれ3000円/5800円)。店頭版(POSアクティベーション)はオープン価格となっている。 ウイルスバスター モバイルは、スマートフォン/タブレット端末用となるセキュリティソフトで、従来のサポートOSとなるAndroid OS/Fire OSに加えて新たにiOSでの動作にも対応した。 iOS向けの機能としては、フィッシングサイトや不正サイトへのアクセス防止機能や不正アプリ対策機能、“Jailbreak”の検出/通知機能、盗難時の端末検索機能をなど装備。また連絡先情報をクラウド上に保存できるバックアップ機
米Appleは3月10日(現地時間)、「iOS 7.1」をリリースした。iPhone 4、iPad 2、iPad mini以降とiPod touchの第5世代のユーザーはiTunesあるいはOTAでアップデートできる。 CarPlay対応 年内にホンダやVolvoなどから対応モデルが発売される予定の「CarPlay」に対応した。iPhoneを対応する車にLightningケーブルで接続することで、車のダッシュボードのディスプレイで音楽、ナビ、通話、サードパーティー製のオーディオアプリを利用できる。 デザインの変更とアニメーションの高速化 キーボードの[Shift]の↑が白抜きになったり、電話の着信画面いっぱいに相手のプロフィール写真が表示されていたのが小さくなり、スライドではなくタップで出るようになるなど、細かい修正が多数追加された。 アニメーションの速度も体感できる程度に速くなっている。
アップル、iOS 7.0.3をリリース。加速度センサーの調整問題の修正やiCloudキーチェーンに対応 2013.10.23 04:55 塚本直樹 新型iPadにあわせてiOSアプデもキタ! アップルはiOS 7.0.3のアップデートの配布を開始しています。 iOS 7.0.3ではiCloud上にアカウント名やパスワードを保存できるiCloudキーチェーンに対応したほか、Safariにパスワードジェネレーターが搭載されたり、加速度センサーの調整問題が修正されるなど、多岐にわたる機能追加や修正が行われています。 アップデートはiTunes経由やOTA(端末からのアップデート)で適応することが可能です。 詳細なアップデート内容は以下の通りです。 • 承認済みのデバイス間でアカウント名、パスワード、クレジットカード番号を共有するためのiCloudキーチェーンを追加 • オンラインアカウント用にS
富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。 これまでのiPhoneでは、ガラケーやAndroidの一部端末のように、赤外線機能によるデータ交換ができなかった。よって電話番号などを直接入力したり、メールで写真を交換したりということになるわけだが、飲み会などでメールアドレスや写真を交換するときにめんどくさがられ、チャンスを失った読者もいるかもしれない……とは、iPhoneクラブきってのリア充(自称)、ニッシーさんの談である。 それはともかく、iPhone 5s/5cにも、赤外線機能は搭載されていない。しかし、iOS 7から使用可能となった、AirDropがある。BluetoothかWi-Fiを使って、写真や連絡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く