三井住友銀行の一部ATMがシステム障害により利用できなくなっていた問題で(関連記事)、同行は2014年4月22日午後1時30分、全面復旧したと発表した。 全国に約6000台あるATMのうち、東京都や大阪府など73支店・出張所、合計429台のATMが、早朝から使えない状態になっていた。 「ATMの端末設定に誤りがあり、不具合が発生した」(三井住友銀行)。詳細な原因が分かり次第、公表するとしている。
みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下のみずほ銀行とみずほコーポレート銀行が2013年6月29日と30日の2日間、ATMなどオンラインサービスを休止する。7月1日の両行合併に伴う切り替え作業のためだ。今回は勘定系システムなどシステム面の統合は行わないため、預金者など利用者にとっての影響はごくわずかになりそうだ。 既に両行は、2012年4月から営業部門や管理部門を統合するなど「実質ワンバンク体制」をスタートしている。7月1日付けで法人としても一つになることで、2016年3月末に予定する勘定系などのシステム統合に向けた取り組みを加速する。 7月1日付けの合併では、みずほコーポレート銀行が吸収合併存続会社だが、同行は同日付で商号を「みずほ銀行」に変更するほか、新しいみずほ銀行の銀行コードも現在のみずほ銀行と同じ「0001」となる。現在のみずほ銀行の利用者にとっては、ほぼ影響がない。 現在のみず
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