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日本と福祉に関するkj-54のブックマーク (5)

  • 河本準一:片山さつき氏「最大の目的は果たした」- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「次長課長」河母 生活保護受給問題 片山さつき氏は18日、自民党の世耕弘成参院議員とともに吉側から事情説明を受けた際に「不適切な受給額を返納し、人が直接説明すべき」と提案。河が提案を全て実行したことに、「この制度にもらい得はないと訴える最大の目的は果たした」と理解を示した。 ただ、問題の表面化から約1カ月。「受給に対し認識の甘い人が増えつつある中で、公人の立場をお考えになって自覚していれば、7、8日あたりにこういう対応があってしかるべきだった」と対応の遅れを指摘。「(河も)認識を変えるのに1カ月かかったと考えるしかない」と話した。 「生活保護という制度が旨とするところ自体はいい。ただ、憲法に基づいた“最低限度の”生活を担保するもの。たばこ、パチンコ、アルコールなど嗜好(しこう)品に消えていくのはおかしい」と、疑惑がはびこる制度の実情を強調。「河さんの件で初めて生活保護に横たわ

    kj-54
    kj-54 2012/05/26
    「生活保護という制度が旨とするところ自体はいい。嗜好品に消えていくのはおかしい.河本さんの件で初めて生活保護に横たわる問題を知った国民が8割以上だと思います。これを機に、適正給付に向け、制度の穴を閉じ
  • 扶養義務:厳格化は人命にかかわる恐れ- 毎日jp(毎日新聞)

    準一さんの問題を巡り、クローズアップされた扶養義務。民法は祖父母、父母、子、孫など直系の血族と兄弟姉妹について、扶養の義務があると定めている。家庭裁判所が認めれば、叔父やおいなど3親等内の親族にも適用される。 厚生労働省によると、各地の福祉事務所は生活保護の申請を受けると、扶養の義務を負った親族に対し、生活保護の受給申請があったことを書面などで伝え、扶養する意思があるかを確かめる。収入や資産も尋ね、受給が始まった後も、年1回の確認事務を行う。 ただ、回答はあくまで任意であり、断っても当人が罰せられたり、生活保護の申請自体が不利になることはない。どの程度援助の手を差し伸べるべきか、明確な決まりはない。 厚労省は07年度に扶養義務の履行状況を数十自治体から調査した。扶養の義務を果たした人は全体の3%に過ぎなかった。 生活保護法には扶養義務を果たさない者に対し家庭裁判所の審判により保護費を徴

  • 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題[絵文録ことのは]2012/05/25

    準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円

  • 厚生労働省からこんなものが届いた。 - 泣きやむまで 泣くといい

    昨日の記事にまだブックマークがついている最中ではあるが、これもまた年度内に書いておかないと気がおさまらないので書く。 厚生労働省から一通の封筒が届いた。 「障害福祉サービス経営実態調査」に回答した御礼だそうである。この種の調査は調査用紙を見た時点で現場のことなど何もわかっていないことがわかるものばかりで、ほとんど協力しない。この調査は報酬改定に影響しうるならば、と思って、なんとなく回答した記憶がある。 封を開けると、一枚の書面といっしょに「何か」出てきた。 「調査にかかる協力謝礼」の図書カード。 「ありえねえな」と思ったが、カードを確認してさらに驚いた。なんと1万円分。 「やったー、これで何買おっかなー」などと喜ぶとでも思ったか、厚生労働省。障害福祉サービスで1万円を得るのにどれだけの支援をしなければいけないかを知っていながら、こんなことによくもまあムダ金を投入したものである。 ネットで公

    厚生労働省からこんなものが届いた。 - 泣きやむまで 泣くといい
  • あなたの子に「療育」が必要になったとして - 泣きやむまで 泣くといい

    あなたに幼稚園に通っている子どもがいるとしよう。その子が成長するにつれて、少しずつ発達に気がかりな点が見え始める、なんてことがあるかもしれない。他の子どもと比べてやけに言葉が少ないとか、お友達の気持ちがわからずにケンカばかりしているとか、そんな状況を想像してもらえればよい。 「障害」という言葉が頭をよぎりつつ、それを認めたくないという思いと子どもの幸せを願う気持ちが交錯して、いったい自分は何をどうすればよいのだろうかと悩むかもしれない。そんなときに、自治体による乳幼児健診などを通じて関わりのある保健師などから「療育」というものを勧められることがあるだろう。 なんだかすごい字面であるが、最近では「発達支援」なんて呼ばれることもある。その子どもの発達上の強みを活かせる方法や弱みをカバーする方法を考えていこう、とするものとしてひとまずは思ってもらえればいい。「療育機関」などと呼ばれる場所に通って

    あなたの子に「療育」が必要になったとして - 泣きやむまで 泣くといい
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