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ブックマーク / gendai.media (63)

  • マクドナルド、イオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? (週刊現代) @gendai_biz

    マクドナルドイオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? いま、この国の経済が大きく変わろうとしている 「売れない国内」「異常な低金利と円安」「実体なき株高」昨日まであんなに売れたモノが、まったく売れない 株価は15年ぶりの高値を更新、2万円も目前だ。一方で、景気が回復したという実感にはほど遠い。経験したことがない、この雰囲気。日経済に何が起きているのか。 巨大企業が直面する新リスク JT(日たばこ産業)が、飲料部門から撤退すると発表したのはこの2月のこと。缶コーヒーの「ルーツ」、清涼飲料水の「桃の天然水」など、数々の先駆的なヒット商品を生み出してきた業界の雄の突然の退場に、社内外のざわつきはいまだ収まらない。 関係者によれば、JTが格的に撤退を検討し始めたのは昨年末だという。ここ数年、飲料事業が目立ったヒット商品に恵まれず、直近では赤字に陥っていた中で、限られた経

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    kj-54 2015/03/10
  • これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え(週刊現代) @gendai_biz

    これが真相だ!「国税に土下座」サッポロビールが震えた日 大ヒット商品『極ZERO』販売中止税金116億円支払え 製造・販売の免許をつかさどる国税からすれば、「酒税」は絶対にとりっぱぐれてはいけない牙城。大手メーカー相手でも容赦はしない。泡立つような「ビール戦争」の伏線は、10年前に張られていた。 牙をむいた「酒税マフィア」 市販されているビールや酒を買い上げて、職場に持ち帰る。社内の宴会用に使うのではなく、彼らの目的は成分の分析である。 ラベルに表示されているアルコール度数や原材料の内容に嘘はないか—。 最先端の分析装置を駆使して、徹底的に洗い出す。スポイトやビーカーが置かれた職場は企業の研究所さながら。税務調査に同行し、製造現場も調査する。日最強の調査機関・国税に、そんな「酒の番人」がいるのはあまり知られていない。 職名は鑑定官。一度目をつけたら容赦なく追いつめることから、一部の業界関

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  • 全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz

    48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。 「捏造された疑いがある」 当たり前のことが、当たり前に論じられない。それが有罪率99%を誇る日の司法の実態らしい。 3月27日に再審開始が決まった元死刑囚・袴田巌さん(78歳)のケースはその典型だ。大々的に報道されているので詳細は省くが、事件が発生したのは1966年6月。犯人は静岡県清水市内に住む味噌製造会社の専務宅で夫と次女、長男をメッタ刺しにしたうえ、放火して逃走。8月、静岡県警清水警察署(当時)は味噌製造会社の従業員だった袴田さんを逮捕した。 「袴田さんは無実を主張し続けましたが、9月上旬に突然、自供。その背景には一日平均12時間、最長17時間にもおよぶ過酷な取り調べがありました。後に弁護団が入手した県警の捜

    全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz
  • 米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)

    「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日。では、「あの戦争」を、70年前の日人はどのように戦ったのだろうか? 『日人と日兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相

    米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)
  • 二宮寿朗「仙台のエールに見た日本の応援文化」(二宮 寿朗) @gendai_biz

    試合が終わればノーサイド 春先、小学1年生になった長男の運動会に行った。筆者が生まれ育った四国の片田舎の小学校であろうが、都会の小学校であろうが、または昭和であろうが、平成であろうが、運動会の競技、演目というものはあまり変わらないようだ。かけっこ、器械体操、球入れ。そして見ているほうも気持ちが清々しくなるような応援合戦もあった。 「赤組が勝つ! 白組もガンバレ!」「白組が勝つ! 赤組もガンバレ!」 法被を着てハチマキを巻いた応援団長が2人、大声でお互いにエールを送る。赤の帽子をかぶった息子も、元気いっぱいに「白組ガンバレ」と甲高い声で叫んでいた。 礼に始まり、礼に終わる武道に代表されるように、相手を尊重する。そんなスポーツ文化がこの日にはある。無論、いい文化だと筆者は考えている。 8月17日、Jリーグの柏レイソル対ベガルタ仙台戦。柏のホームで行なわれた一戦はスコアレスドローに終わった。試

    二宮寿朗「仙台のエールに見た日本の応援文化」(二宮 寿朗) @gendai_biz
  • プロ野球特別読み物 あんなに弱かったのに楽天を変身させた球団社長の告白「野球の素人だから、出来ることもある」(週刊現代) @gendai_biz

    プロ野球特別読み物 あんなに弱かったのに 楽天を変身させた球団社長の告白「野球の素人だから、出来ることもある」 球団を黒字化するための改革はいろいろとありますが、観客動員数を増やすには、チームが勝つことが一番です。それは今季、たくさんのお客様に来ていただいていることでも再確認できました。ホーム球場のクリネックススタジアムの座席を増設しますが、それでも満員で2万5000人くらいしか入らない。それを甲子園球場や東京ドームのように4万、5万のお客様が入れるようなものにしていくのも目標の一つです。 チームの成績について言えば、今季だけ良くても意味がありません。選手を長期的に育てるシステムが重要です。現場はどうしても「今年が勝負」となりがちですが、監督やコーチが替わった途端に育成方針が変わるようでは、なかなか若い選手は育ってくれません。「この選手はこういう選手に育てる」という明確な戦略を立て、球団全

    プロ野球特別読み物 あんなに弱かったのに楽天を変身させた球団社長の告白「野球の素人だから、出来ることもある」(週刊現代) @gendai_biz
  • 白河桃子 × 駒崎弘樹 ~安倍政権は産んで働く女性の味方なのか?~【第2回】 「イクメンの火種を絶やしてはいけない。消費されておしまいにしてはいけない」(白河 桃子) @gendai_biz

    【第1回】はこちらをご覧ください。 極端に軽視されている学童保育 白河: 学童保育の問題もありますね。学童に関しても、やっぱり皆さんかなり苦労しています。 駒崎: まず小1の壁というのがある。 白河: 小1の壁もありますし、それから4年生になったらどうするかという第2の壁があるんですよね。働くお母さんたちは当に、常にさまざまな壁を抱えながら働いています。 駒崎: 小4の壁は塾でしょうね、基的には。 白河: そうですね。でも、共働きの家庭って、実は今、一番お金を持っているんですよ。正社員の場合は。正社員共働き夫婦、各世代に実はまだ15%しかいないんですけれども、そういう人たちが教育には一番お金をかけられる。でも悩みは専業主婦のお母さんほど、塾やお稽古ごとの送り迎えに時間を割けないことです。 リクルート出身の女性が、塾に行かなくてもここに預けておけば全部大丈夫ですよという、高級学童みたいな

    白河桃子 × 駒崎弘樹 ~安倍政権は産んで働く女性の味方なのか?~【第2回】 「イクメンの火種を絶やしてはいけない。消費されておしまいにしてはいけない」(白河 桃子) @gendai_biz
  • コンピュータで徹底分析 日本人は楽観しすぎている!「福島第一の再爆発に備えよ」(週刊現代) @gendai_biz

    コンピュータで徹底分析 日人は楽観しすぎている!「福島第一の再爆発に備えよ」 全米で最も著名な理論物理学者 ミチオ・カク教授が明かす 「いいですか。忘れてはいけませんよ。いったん作業員全員が避難するようなことになれば、あとはもうフリーフォール(止めようのない急降下)です」。最悪の事態はこれから起きるのかもしれない。 取材・文 松村保孝 ジャーナリスト これは時限爆弾です 「1906年4月、私の祖父はマグニチュード7・9のサンフランシスコ地震に遭遇しています。そのときの44倍以上のエネルギーが、今回の東日大震災では放出されました。 それほどの巨大地震だったわけですから、何ヵ月あとになっても大きな余震は起こりうる。マグニチュード9・1のスマトラ島沖地震では、3ヵ月後にマグニチュード8・6の余震が発生しています。東日大震災のマグニチュードは9・0でしたから、それに近い規模の巨大余震がいつ東

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  • ハローワーク改革鍵を握る村木厚子事務次官(ドクターZ) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    ハローワーク改革鍵を握る村木厚子事務次官(ドクターZ) @gendai_biz
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    kj-54 2013/07/14
  • どの人事部も社員の勘違いに頭を抱えています なぜ、人は自分の評価を高く考えてしまうのか(週刊現代) @gendai_biz

    「あの上司、俺のこと嫌っているんだ」自分の評価が思いのほか低く、そんな愚痴をこぼした経験がないだろうか。でもその前に—。「自己評価が間違っているかも」って考えたこと、ありますか? その自己評価は高すぎる! 大手シンクタンクに勤める人事担当者が苦笑まじりに話す。 「我が社では最終的な査定結果について、人に伝えています。でも、不満を持っている社員は多いですよね。我々、人事部に直接不満をぶつける社員は少ないですが、同僚に『査定が低すぎる』と愚痴っていたという話はよく耳にします。 ただ『会社の査定がおかしい』と文句を言っている人ほど、他の人が『自分はこんな評価だった』と言うと、『それはおおむね合っている』という反応なんです。つまり、会社というところは自分以外の社員の査定は間違わないけれど、自分の評価は低すぎると不満を持つ社員が、いかに多いかということです」 会社勤めを続ける以上、「評価されること

    どの人事部も社員の勘違いに頭を抱えています なぜ、人は自分の評価を高く考えてしまうのか(週刊現代) @gendai_biz
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    kj-54 2013/06/04
    「みんながみんな、自己評価どおりに優秀だったら、日本がこれほど長く不況に陥ることもなかったはず」←どうしてこういう理屈になるか誰かに説明して欲しい。
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
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    kj-54 2013/05/17
    「もしも、どこか誰も知らないところでひっそりと対戦できていたら、どんなによかっただろうと思います」
  • アベノミクス相場にこれから参入しようと思っている人にすすめる5つの視点と6つの本(藤野 英人) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム倶楽部については、 近日中のサービス終了を予定しています。 詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

    アベノミクス相場にこれから参入しようと思っている人にすすめる5つの視点と6つの本(藤野 英人) @gendai_biz
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    kj-54 2013/05/05
  • 倫理的には「悪法」で経済的には「アホ法」の、消費税還元セール禁止特措法(山崎 元) @gendai_biz

    イオン岡田氏、ユニクロ柳井氏が正しく、政府はおかしい 来年4月に予定されている消費税率の引き上げに対応して、「消費税還元セール」を禁止する特別措置法案が国会に提出され、論議を呼んでいる。 甘利明経済再生担当大臣は、閣議の後の記者会見で、 「『消費税還元セールはやめてください』というお願いをしている。消費税は還元するものでなく、納めるものだ」 と述べて、理解を求めた。当たり前のような、訳の分からないような、いかにも政治家らしい談話だが、気持ちは何となく伝わる。消費税を悪者イメージにして欲しくないのだろう。ただし、一方では、 「価格設定について、いくらで売らなければいけないとはまったく申し上げていない。経済原則の中で価格を下げ、消費者に安く商品を提供しようというのは、自由にやってもらえばよい」 とも述べている。売る側の価格設定を規制するものではないということらしい(当たり前だ!)。それでは、何

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  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第19回】「自分の欠点がすべて武器になる職場」と出会った(奥村 隆) @gendai_biz

    【第18回】はこちらをご覧ください。 面接が何より苦手なため、就活は連戦連敗 僕の就職活動にケリがついたのは、同級生に比べればすいぶん遅く、大学4年生の初夏のことだった。 ゴールデンウィークが明け、さわやかな季節が続いていた。しかし、僕は就職先が決まらず、毎日、不安にさいなまれていた。何よりも、僕のように人間関係の構築が苦手な者を受け入れてくれる組織が世の中にあるのかどうか、さっぱりわからないのがつらかった(第16回参照)。 就職活動は連戦連敗だった。ほとんどの会社で、一度目の面接から先に進むことができなかったのだ。他人の感情や欲求を察知する能力が著しく低く、コミュニケーション能力に難のある僕にとって、面接ほど苦手なものはない。就活というのは、そんな残酷な事実を突きつけられる日々だった。 たとえば、ある銀行で面接を受けたときのこと。その面接は、面接官2人対学生3人という形で行われた。面接官

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第19回】「自分の欠点がすべて武器になる職場」と出会った(奥村 隆) @gendai_biz
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    kj-54 2013/03/02
    病気]
  • 「息子と僕のアスペルガー物語」 時間に細かすぎる親子(奥村 隆) @gendai_biz

    突然、苛立ちがエスカレートするとき 僕と息子がその病院を初めて訪れたのは、8月下旬の、とにかく暑い夏の日だった。 僕たちが病院の最寄り駅で電車から降りたのは、午後3時ちょうど。一日で一番気温が高くなる時間だった。文字通り、うだるような熱と湿気が押し寄せて、全身からどっと汗が噴き出した。 でも、駅のプラットフォームに立った僕をイライラさせたのは、その暑さなんかじゃなかった。そんなことは、正直、どうでもよかった。 僕にとっての最大の問題は、何よりも、予約した診察時間までこれから30分もあることだった。病院はまだ昼休みの時間帯とかで、中に入れない。やむなく、何かをしてその時間を潰すしかなかった。「30分もあるんだな」と、僕は息子に言い聞かせるともなくつぶやいて、改札口を出た。 駅の周りを見渡しても、息子と一緒に入って時間を潰せるようなファミリーレストランはないようだし、こういうときに一番頼りにな

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  • 海老原嗣生さんと語る「30歳の転職相談」【第1回】「世間のキャリア論も社畜論も間違いだらけです」(飯田 泰之,常見 陽平) @gendai_biz

    プロ中のプロが語る、世界共通の真理 瀬尾(「現代ビジネス」編集長) こんにちは。今日は「現代ビジネス」の新しい座談会企画「饒舌大陸」の第1回をお送りします。 「いまどきの『働き方』を考える連載フォーラム」という副題の通り、毎回、飯田泰之さんと常見陽平さんのお二人とゲストの方の合計3名で、「仕事」や「働き方」をテーマに月に一度、語り合って頂くというものです。 ニコニコチャンネルで生放送し、その後、テキスト化して編集を加え、「現代ビジネス」に掲載します。では飯田さん、常見さん、よろしくお願いします。 飯田 よろしくお願いします。今日はゲストに海老原嗣生さんをお迎えして、いわゆるアラサーの進路相談、タイトル的には「30歳の進路相談」という感じで進めていきます。 だいたいの人は僕を知らないと思いますが、何となくこういうニコ生の司会とかをやってる飯田泰之と言います。職業はたぶん駒澤大学の准教授です。

    海老原嗣生さんと語る「30歳の転職相談」【第1回】「世間のキャリア論も社畜論も間違いだらけです」(飯田 泰之,常見 陽平) @gendai_biz
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    kj-54 2012/09/27
    俺に対して「このままでいいんだよ」といってくれる、ぬるま湯の中の屁のような鼎談。まあ、このままでしかいられないんだけど。
  • 元大蔵官僚・元衆院議員が新著で告白増原義剛「改正貸金業法を作ってしまった失敗と反省」() @gendai_biz

    今も忸怩たる思い 多重債務を問題視するマスメディアから拍手喝采を浴びたあの改正貸金業法の成立から、約5年が経過した。 この間、当時の消費者金融利用者1200万人余りが700万人余りまで激減しており、一方、「総量規制」という新たな規制が主因で、約500万人の健全な利用者の多くが行き場を失った。また、資金の貸し手たる1万5000社のノンバンクが淘汰、撤退を余儀なくされ、2000社強にまで減っている。 この副作用は、規制強化の狙いであった「多重債務者問題」の解決と比べて、看過すべき程度の小さな弊害だったのか? いや、そもそも当時の議論において、弊害はどの程度認識され、どの程度、規制強化の便益と比較衡量されたのだろうか? 詳しくは、先日刊行した拙著『「弱者」はなぜ救われないのか 貸金業法改正に見る政治の失敗』に記したが、改正貸金業法とは、国民を苦しめ、新たな弱者を生み出し、そして弱者をさらなる弱者

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  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    「秀才」と呼ばれる人たちがいる。子供の頃から勉強ができて神童と呼ばれた人たちだ。だが、進学するに従って自らの能力が飛び抜けているわけではないことを思い知らされる。世の中には秀才たちが脱帽する「大秀才」が確かにいるのだ。そんな超人たちを、エピソードや人たちの肉声とともに紹介していこう---。 共通一次はもちろん全国1位 今年で30年間連続東大合格者数トップを誇る文句なしの超名門校、開成中学・高校。1981年、岩倉正和氏('62年生まれ)はその開成を卒業し、東京大学文科Ⅰ類に現役で合格を果たした。 全国から集う秀才集団の中にあっても岩倉氏の優秀さは図抜けており、法学部に進んで3年の時に司法試験を突破。同学年ではただ一人の快挙だった。 翌年には国家公務員Ⅰ種試験にも合格して大蔵省(現財務省)の内定も得ていたが、弁護士の道を歩み、みずほホールディングスの設立などを手がける渉外弁護士として、今では

    世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz
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    kj-54 2012/08/06
  • 政府の説明不足が目立つ食品のセシウム新基準値――茨城大学高妻孝光教授に聞く() @gendai_biz

    筆者 郷明美(ライター) 4月1日から実施された料品の新基準値には、大きく分けて問題が3つあると思います。 1つめは、計測の体制ができていないことです。一般品の新基準値である100ベクレルという、これまでの500ベクレルより低い値を計測するには、対象とする品の量を増やすこと、計測時間も長くする必要があります。 また、ある程度の知識と技術が必要です。たとえば、ジュースなどの水ものはガンマ線をよく吸収しますから長時間計測する必要がある、というようなことです。 ゲルマニウム半導体検出器を使えば正確に測ることができますが、高価な機器ですのでそう簡単には購入できない。計測できる体制が広くできていない状況で、「100ベクレル」という基準が、動き始めます。 けれども、「100ベクレル未満ならべていい」という説明はありません。あとの判断は、流通業者や生産者に投げてしまっている状態です。これでは国

    政府の説明不足が目立つ食品のセシウム新基準値――茨城大学高妻孝光教授に聞く() @gendai_biz
  • 「国有化されたら賠償がどうなるか分かりませんよ」---国民無視も甚だしい! 入手!東電・勝俣恒久会長のゴーマンオフレコ発言(フライデー) @gendai_biz

    「国有化されたら賠償がどうなるか分かりませんよ」---国民無視も甚だしい! 入手!東電・勝俣恒久会長のゴーマンオフレコ発言

    「国有化されたら賠償がどうなるか分かりませんよ」---国民無視も甚だしい! 入手!東電・勝俣恒久会長のゴーマンオフレコ発言(フライデー) @gendai_biz
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    kj-54 2012/03/09