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ブックマーク / www.yamazakipan.co.jp (2)

  • 山崎製パン | イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示について

    最近、製パン業界において「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のあるパン、菓子パンが少なからず販売されています。 当社のお客様相談室へも、他社が行っている「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示に関するお問い合わせが増えておりますので、当社中央研究所において、こうした「不使⽤」強調表⽰のある市販の⾷パンや菓⼦パンについて、 商品中のイーストフードの代替成分の分析、また油脂成分を抽出し、その油脂成分の中にある乳化剤成分の分析等を実施し、科学的な⾒地からこの強調表⽰の適正性と科学的根拠について精査いたしました。 「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のあるパンや菓子パンは、イーストフードや乳化剤と同質、あるいは同一の機能を有する代替物質を使用して製造されたパンや菓子パンであり、添加物表示義務は回避できますが、実際はイーストフードや乳化剤を使用して製造されたパンや菓子パン

    kj-54
    kj-54 2019/05/24
    いいぞ。食の安全テロリストどもに負けるな。
  • 山崎製パン | パンのカビ発生メカニズムと保存試験の結果について

    温暖で湿度の高い気候を有するわが国では、品のカビは切実な問題となっております。 特に夏季にパンのカビについて、よくお問い合わせをいただいておりますが、パンのカビ発生のメカニズムは、詳細に研究されてきておりますので、その概略についてのQ&A及び弊社製品と他社製品のカビ発生に関する保存試験結果につきまして、ご紹介いたします。 Q1.どうしてパンにカビが生えるのですか? パンは、およそ38%前後の水分を含有しており、細菌が増殖しやすいかどうか判断する目安となっている水分活性値(注1)でみますと、パンの水分活性値は0.96とカビの生えやすい品といえます。 パンの製造は、通常200~250℃で30~40分間の焼成工程があり、その際の中心部の温度は95℃を超えカビは焼成により死滅するため〔但し小麦由来の耐熱性菌(枯草菌)の芽胞は死滅せず残存しますので、焼成後の温度管理を適切にする必要があり

    kj-54
    kj-54 2012/03/12
    食パンスライス面のカビの発生の有無は、カビ汚染の有無によるものであり、カビの生えやすさは、製造方法(ストレート法と中種法)や配合など、食パンの種類によって違ってきます。また、日持向上剤や発酵生成物の利
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