Posted August. 13, 2019 10:27, Updated August. 13, 2019 10:27 韓半島専門家のグレッグ・ブレジンスキー・ジョージ・ワシントン大学教授(歴史学)が、過去の罪悪に対して贖罪しない日本を世界経済の脅威要因だと指摘した。 ブレジンスキー氏は11日(現地時間)、米紙ワシントン・ポストへの寄稿文「日本の過去の罪悪に対する贖罪の失敗がどのように世界経済の脅威になるか」についてこのように批判した。ブレジンスキー氏は、「三星(サムソン)のスマートフォンやタブレットの価格がまもなく上がる可能性がある」とし、「第2次世界大戦中の日本の残虐行為に遡る紛争が韓国と日本を経済戦争の崖っぷちに追いやっているためだ」と指摘した。また、「日本政府は(韓国に対する)制裁の理由として国家安全保障の懸念に言及したが、多くの専門家は日本企業に対して第2次世界大戦時の元徴用
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