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復興と歴史に関するkmonのブックマーク (1)

  • 浸水域に市街地再生 陸前高田市の復興計画案

    陸前高田市の震災復興計画検討委(委員長・中井検裕(のりひろ)東京工業大教授、委員50人)は30日、同市高田町の市役所仮庁舎で5回目の会合を開き、期間を8年間とする復興計画の最終案をまとめた。高さ12・5メートルの防潮堤と地盤の5メートルかさ上げにより安全を確保した上で、浸水域に中心市街地を再生することが特徴。災害遺構として道の駅高田松原(タピック45)を保存する。 目指すまちの姿を「海と緑と太陽との共生・海浜新都市」とした。被災した中心市街地は、東日大震災並みの津波が襲来しても浸水を免れるよう、高さ12・5メートルの防潮堤の建造と、地盤の5メートルかさ上げにより安全を確保し、JR大船渡線より山側の地域に市街地を再生する。 各地区の状況に応じて、高田、今泉の両地区は高台移転とかさ上げ、米崎、小友、広田、長部の4地区は高台移転、竹駒、下矢作の両地区は現位置での再建か高台移転とした。 防災メモ

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