毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その52)毎日新聞英文版のライアン・コネルの記事が米州機構(OAS)の人身売買に関する調査の「出典」になっている件→追記あり 日本は人身売買国家だ、という批判が高いのだが、 米州機構(OAS)の反人身売買レポート の中に Mainichi Daily のライアン・コネルの署名記事 が、日本の人身売買に関する資料の出典としてあげられている。 まず、OASってこんな所。外務省の説明サイトより。 米州機構(OAS)概要 1.名称及び概要 米州機構(Organization of American States, OAS) 1951年発足。米州における唯一の汎米国際機関で、同地域の諸問題の解決にあたり中心となる機関。近年は米州各国での選挙監視活動等に重要な役割を果たす等、特に域内の民主化の確立、維持に取り組んでいる。 2.目的
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