買い物自転車 後輪のタイヤ交換 【TAKAよろず研究所】
タイヤやチューブにはサイズがありますので、お間違えにならないよう、ご注意ください｡買い物自転車の場合は、"24x1-3/8"、"26x1-3/8"、"27x1-3/8"の3種類が一般的です｡ 始めの2桁の数字はタイヤの直径をインチで表しています｡続く"1-3/8"とは、タイヤの太さが1インチ+3/8インチ、つまり、2.54+0.95≒3.5cmを意味しています。 今回は米式バルブのチューブを使用しています。米式バルブは自動車やオートバイにも使用されています。 バルブの種類につきましては、当サイト内の「タイヤに空気を入れる 各種バルブと空気入れの使い方」をご覧ください。 なお、一般的な買い物自転車には「英式」バルブが用いられています｡どちらをお使いになっても問題はありませんが、前輪と後輪でバルブが異なると不便ですので、お間違えにならぬようご注意ください｡
自転車のタイヤ交換 ママチャリ後輪編
いま使っている自転車は、買ってからもう10年ほど経っています。さすがにあちこちガタがきていますが、まだまだ乗れます。しかし避けようのないのが消耗品であるタイヤの磨耗。かなりきてます。 中の繊維質が出てしまって白く毛羽立っているくらいで、このままじゃいつチューブがむき出しになってパンクしてもおかしくないぞと思っていたら、先日ついにその時が訪れました。自転車をこいでいたら、突然パーンという乾いた音が響き渡り後輪パンク。乗っている本人は「ついにきたか！」とそれほど驚きはしなかったのですが、通行人は何事かとかなり驚いた様子でした。 さて、これはどうしたものか、廃棄処分しようか修理しようか悩みどころです。いまや5000円も出せば、特価品なら新品で自転車が買える時代だというのに、タイヤの交換となると修理代で5000円くらいはかかりそうです。実際、近所の大型スーパーの自転車コーナーで調べてみると、後輪の
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