AVR ATtiny45/85を使ったGainer互換機、pepperを作って遊んでみた。 morecat lab.さんでは、このほかATmega88Pを使ったginger、ATmega644Pを使ったsugarなどのGainer互換機を作られているが、その小ささに惚れ、Pepper-MIDIというインターフェースを接続すると学研の付録シンセ、SX-150をMIDI化できるということもあって、pepperを選択した。 とりあえず部品のレイアウトは公式のプリント基板と同じにして、ジャンパを飛ばしまくってつじつまを合わせてみた。 ▲所定のサイズの基板で作らないと価値半減なので、ユニバーサル基板からの切り出しをがんばった。 ▲手のひらでコロコロともてあそべるサイズ。 ▲USBに直結可能。通常この手のものに必要な、12MHzのクリスタルさえ省略した作りになっている。 ▲CdSを接続してみた。pep