*1 電源電圧が低い(3V)ので耐圧は10V以上であれば可。 *2 小型サイズを用いましたが、標準サイズでも可。 *3 他メーカーを用いた場合、C2,C3の値は「要調整」 ○キーパーツ 表示用の7SEG-LEDは3桁で、「内部結線済」のものを使用しています。 図31のように通常の1桁7SEG-LEDを3桁並べると、データライン(a,b,c,・・・・DP)の配線は24本です。 これに対し、「内部結線済」の3桁LEDを用いれば、配線は8本で済みます。 用いた7SEG-LEDは、 ROHMのLB303VK 特に、今回のようなユニバーサル基板では配線本数が少なくなり、すごく楽。 水晶振動子は指定の「負荷容量」にしないと発振周波数がズレますので仕様がはっきりしているものを使用してください。 今回のカウンターは数100Hzの誤差は許容範囲内ですが、周波数調整は「無調整」です。したがって、今回のように「