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healthと病気に関するkmonのブックマーク (3)

  • 低血糖症にならないために「糖質」と賢く付き合う

    低血糖症を引き起こさないためには、数ある糖質の中でも、吸収が速く、血糖値を急激に上昇させてしまうタイプに注意する必要がある。しかし、低血糖症を恐れるあまり、糖質を敬遠してはカラダがもたない。糖質のことを知って、上手に甘いべ物を楽しもう。 「糖質=砂糖」ではない 糖質というと、甘いもの=砂糖と勘違いしそうだが、実際にはさまざまなべ物に糖質は含まれている。米飯やパン、麺類には「でんぷん」、果物には「果糖」や「ブドウ糖」、砂糖には「ショ糖」、牛乳には「乳糖」と、すべて糖質だ。 低血糖症を引き起こさないためには、この数ある糖質の中でも、吸収が速く、血糖値を急激に上昇させてしまうタイプに注意する必要がある。特に意識しない間に摂り過ぎてしまいがちなのが、飲み物による糖分。暑いこの時期は、なおさら意識して気をつけたい。 一日に必要な糖質量を知っておこう さて、そもそも糖質とは、一体どんなものなのだろ

  • 血糖値が低すぎる場合・高すぎる場合

    血糖が低いと体にはどんな影響が出るのでしょうか?また、高い場合は?意外に知られていない低血糖状態を引き起こす病気と、糖尿病に代表される高血糖による病気を紹介します。あなたは大丈夫でしょうか!? 血糖値が低くなりすぎる場合 血糖値が低くなりすぎるということは、すなわち私たちの体が生命活動を維持するのに必要なエネルギーが不足しているということ。頭痛やめまい、視界がくもって見にくいなどの不調があらわれ、ひどいときには昏睡状態に陥る危険も出てきます。こうした状態が「低血糖」状態です。 インスリノーマ 事で血糖が増えると、血糖の処理をすみやかに促し、血糖値の上昇を抑えるホルモン「インスリン」は、すい臓のランゲルハンス島という部位から分泌されます。このランゲルハンス島に腫瘍ができ、インスリンが過剰に分泌されるのがインスリノーマという病気です。インスリンが過剰に分泌されると、血糖の処理が進み、ときに低

  • 夏こそご用心!低血糖症って何だろう

    甘くておいしいお菓子に炭酸飲料…。ついつい摂りすぎた糖分によって、低血糖症になることが。低血糖症のメカニズムとその症状について紹介。 事がわりにお菓子やジュース… コンビニやスーパーに並ぶポテトチップスやクッキー、チョコレート…。思わず手が伸びてしまうシロモノだが、あなたは一体、普段どのくらいお菓子をべているだろう!? 総務庁の家計調査によると、お菓子類の購入金額は一世帯あたり年間で65,790円(平成14年)。なんとお米やパン、麺類といった穀物の購入金額70,541円に匹敵する金額にものぼっている。まさに、ご飯をべるように、お菓子をべているといった感じだ。しかも、この金額は菓子類のみ。炭酸飲料などの飲み物類を入れると…! こうした生活の変化が、いま、問題を招きがちになっている。そのひとつが「低血糖症」。特に冷たいアイスや飲み物が欲しくなるこの季節、低血糖症をよく知って、よ~く注

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