動機 最近PCの拡張カード自作の必要性を強く感じているのですが、 コンピュータのバスに繋ぐようなものを作った経験がなかったので、 いきなりPCIに挑んだのではいかにも問題にぶち当たって挫折しそうです。 かといって、いまさらC-BUSやISAのカードを作ってもつまりません。 そんなところにCYCさんから、あこがれのパーソナルワークステーションX68000 XVI を譲ってもらうことなったのです。 ワークステーションなのにネットワークにつながらない! これはもう作るしかありません。 写真 表 : 部品面 TQFP100 パッケージ(下)の半田付けはパターンが剥がれそうになって泣きそうでした。 ロジックは全てCPLD内部で組まれています。 CPLDは、XILINXのXC95144 を使用しています。 かなり役不足ですね。怒らないでください。