なんだかイマイチ気分の乗らない日に、何か簡単にできる楽しいことはないかと調べていたころ、普通のイヤホンと紙コップを使った、こんな楽しいスピーカーの作り方を発見! 発見場所は大方の予想通り「Make」です。オッズで言ったら1.8倍くらいでしょうか。 発案者はアーティストのドミトリー・ザッガさん。この紙コップスピーカーはメガホンの原理を使っています。イヤホンから発せられる音波のエネルギーは、通常はいろんな場所に飛んでいってしまうのですが、紙コップを使うことで音波がまとまり、前に向かって大きな音で発せられるようになります。作り方は一目瞭然ですが、ライフハッカーの読者のみなさんのために、編集部のジャクソン・ウエストさんが作り方を記事にしてくれました。 必要なもの: ■イヤホン ■紙コップ 4つ ■爪楊枝 or 串 2本 ■テープ ■小さいカッター or はさみ さてさて、どこのご家庭や職場にもある