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データと災害に関するkochizufanのブックマーク (3)

  • 携帯電話GPSから見た「東日本大震災」発生時、東京の人の流れ(動画) at サイエンスライター 森山和道

    Tweet 「人の流れプロジェクト」において、「東京大学空間情報科学研究セン­ターと共同研究を行っている(株)ゼンリンデータコムの「混雑統計(R)」データを用いて」、「携帯電話のGPSデータをもとに、2011年3月11日の東日大震災時の人の流動を再現した」というこの動画は必見です。 地震前には活発に動き回っている人たち。 その人の流れが、地震発生時点、ピタっと止まります。 まるで東京全体が電気ショックを受けたようです。 その後、再び動き始めるのですが、その動きは非常にスロー。 交通機関が止まったからです。 23時を超えたあたりになって交通機関の復旧と共に、人の流れが徐々に高速に戻って行きます。 人の動きが見事に視覚化されています。 GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用 posted with amazlet at 13.01.10 古今書院 売り上げラ

  • 日本政府が放射能汚染データを公表しなかった理由 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    『朝日新聞』は今年6月18日付の記事で、福島第一原発事故の発生後、米国から提供されていた「セシウム汚染」の状況を表した実測地図を日政府が放置していたことをスクープした。 この「セシウム汚染地図」は、在日米軍が原発事故発生直後から測定し続けていたデータを、「GIS」(Geographic Information System:地理情報システム)というソフトウェアを使って解析したもの。GISとは、大規模な環境汚染をともなう事故や災害が発生した際に、「主な汚染物質」「高濃度の汚染範囲」「時間ごとの推移」といった情報と、緯度・経度や地形などの地理情報を組み合わせてひとつの地図上に表示し、高度な分析や迅速な判断・対応を可能にする技術だ。 GISのソフトウェアは無料でダウンロードすることができ、ハードウェアの高性能化&低価格化が進んだこともあって、今や世界中で普及している。日においても1995年の

    日本政府が放射能汚染データを公表しなかった理由 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    kochizufan
    kochizufan 2013/01/05
    『最大の問題は、保安院や文科省にGISデータを読み解ける者がいなかった…法律まで制定して活用を目指したのにも関わらず、日本政府のエリートたちはこのデータの使い方を知らなかった』
  • 未公表データが存在 放射線量が急上昇 NHKニュース

    去年3月の原発事故で放射性物質がどのように放出したかを調べるのに重要な原発周辺の放射線量について、公表されていないデータが存在することが分かりました。東京電力は未公表の理由について「調査中」としていますが、この中には、事故から5日後の去年3月16日午前に一時的に急上昇しているデータもあり、専門家は「原発で何かが起きた可能性を示しており、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。             福島第一原発の事故で放出された放射性物質については、東京電力がことし5月に最新の解析結果を公表し、去年3月15日に2号機から翌16日には3号機から、大量に放出されたとしていますが、具体的な放出経路などは明らかになっていません。 この未解明の謎に迫ろうと、NHKが原発周辺で観測された放射線量について改めて調べたところ、第一原発から南に12キロにある第二原発の値に不自然な点があり、問い合わせた結

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