タグ

入管に関するkochizufanのブックマーク (3)

  • 収容のインド人男性、なぜ自殺 おもてなしの国・日本で:朝日新聞デジタル

    日曜に想う おもてなしの国――。 日が2020年のオリンピック・パラリンピックの招致合戦で掲げた言葉だ。今も観光立国を推進するキャッチフレーズになっている感がある。けれど、これを大哲学者、カントが聞いたら首をかしげるかもしれない。 彼は著書「永遠平和のために」で「善きもてなし」を受ける権利を平和の条件のひとつとして論じている。 「外国人が他国の土地に足を踏みいれたというだけの理由で、その国の人から敵として扱われない権利を指す」(中山元訳)。鉄道も自動車もない時代だ。毎日、地球上を行き交うおびただしい数の観光客を想定しているわけではない。 外国人を退去させることができるのは、それによってその人が生命の危険にさらされない場合に限る、とも述べている。今日、カント流に「おもてなし」の対象を考えるなら、それは観光客よりも難民や移民ということになるだろう。 実際、たとえば著名な法学者、ミレイユ・デル

    収容のインド人男性、なぜ自殺 おもてなしの国・日本で:朝日新聞デジタル
    kochizufan
    kochizufan 2018/06/18
    朝日新聞の商売を否定する気はないけど、こういうのは有料会員記事限定とかしたらあかんわ...無料で読める範囲で「犯罪者をもてなすわけないだろバカ朝日」とか言ってるネトウヨツイート見るにつけ。
  • 「故郷は日本。日本しか知らない」 山梨生まれのタイ人少年 退去処分の撤回求め提訴 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    退去強制処分撤回を求める訴訟を起こしたウォン・ウティナン君=16日、甲府市 母親は不法滞在のタイ人(43)で、日で生まれ育った甲府市の高校1年ウォン・ウティナン君(15)が、法務省入国管理局の退去強制処分撤回を求める訴訟を東京地裁に起こした。「自分の故郷は日。普通に生活し、勉強したい」と訴えるウティナン君は、23日に開かれる第1回口頭弁論に臨む。 ウティナン君の母親が来日したのは1995年9月。タイ人ブローカーに「日で飲店の仕事を紹介する」と言われていたが、実際は違った。日各地で意に沿わない仕事を強要され、やがて不法滞在となった。 ブローカーが入管に摘発された後、山梨県に移住。一緒に暮らすようになったタイ人男性との間にウティナン君が生まれた。その後、男性と別れた母親は不法滞在の発覚を恐れ、ウティナン君を連れて山梨県や長野県、愛知県などを転々とした。ウティナン君は幼少期、家の中で隠

    kochizufan
    kochizufan 2015/04/22
    「日本で生まれたこと自体が悪いみたいで悔しい。自分は日本しか知らない。日本で勉強を続け、立派な大人になり、まじめに働きたい」
  • 東日本入管女性ブロックでまた心臓病患者倒れる

    東日入国管理センターでは2012年1月12日午後、2Bブロック(女性ブロック)の中国人女性Kさんがフリータイム中に心臓の発作で倒れた。Kさんが倒れたときはその場にいた収容者が集まりマッサージを施したとの事だが、職員は一緒にマッサージをする、もしくはいったりきたりするだけで救急車を呼ぶことも病院への搬送も行わなかった。ちなみにこういった発作は3回目である。 東日入国管理センターの総務課へ電話で問い合わせたところ、「倒れた後にすぐに入管の医師へ電話をして指示をあおいだ、医師の指示通り安静にした。人が薬を飲んで落ち着いたので問題はないとみなした」と述べた。 しかしそもそもが医師が電話を通して倒れている収容者の状況を把握することはほぼ不可能に近いという事は医療に詳しくない一般人でも想像できる。なぜ入管は毎回意識を失ったり、特殊な病状で倒れてしまう患者をすぐに病院へ搬送しないのだろうか。 入管

  • 1