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歴史と発明に関するkochizufanのブックマーク (1)

  • 第22回 消えていった焼玉船(ポンポン船)

    第22回 消えていった焼玉船(ポンポン船) 昭和30年頃、船溜まりに足を運ぶと「ポンポン」と煙を上げる焼玉船が数多く見られた。威勢のいいその音は、港の活気を計るバロメーターとなったが、高度成長期に入ると焼玉船は小型ディーゼル船に取って代わられ、消えていった。今回の昭和のライフでは、そんな焼玉船の歩みを振り返ってみたい。 1.焼玉機関の誕生とその原理 18世紀後半、イギリスのワットが蒸気機関の改良に成功した。これをきっかけとして、人類は様々な燃料を用いて機械を動かそうと試みた。木炭ガスや天然ガスを使うガス機関、ガソリンを燃料とするガソリン機関、灯油や軽油を燃料とする石油機関、重油を主燃料とするディーゼル機関、ウランを燃料とする原子力機関などが発明されていったが、焼玉機関はそんな試みの途上で生まれた内燃機関である。それは、石油機関とディーゼル機関の中間の特長を持ち、「セミ・ディーゼル機関」とも

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