様々なボリュームがマウントが可能に 先日リリースされた「Build 16176」では「DrvFS」に多くの改善がなされており、「WSL」上の「Ubuntu」から「DrvFS」を通じ、リムーバブルディスクやネットワーク上のボリュームなど様々なボリュームをマウントできるようになりました。 File System Improvements to the Windows Subsystem for Linux NTFSの固定ディスクの自動マウント 今までは「Bash」を起動すると、WindowsのNTFSでフォーマットされた固定ディスクが自動的にマウントされ、「/mnt/c」などを通じてWindowsのボリュームにアクセスできるようになっていました。 しかしリムーバブルディスクやネットワーク上のボリュームなど、上記以外のボリュームはサポートされておらず、「Ubuntu」からマウントできませんでした