麻生太郎財務相 (「天下り」問題を民進党の蓮舫代表に問われ、)まず最初に天下りって言葉は安易に使われない方が良いと思います。いかにも上から目線に感じますので。少なくとも天下り、天下りと野党の方が言われると、これは天上がっている方もずいぶんいらっしゃるように感じますので。天下りという表現はいかにも民間に行くのが天下っていると、見下げたような言い方は、私の感性に合いません。(参院予算委員会の答弁で)
![「天下りという表現、民間を見下げた言い方」 麻生氏:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
任期満了に伴う北九州市議選(定数57)は29日、投開票された。7選挙区全てに候補を立てた日本維新の会は全敗し、改選前の3議席を失った。公明党と共産党は全候補が当選し、議席を伸ばした。政党別の当選者は自民党18人(改選前20)、民進党7人(7)、公明党13人(11)、共産党10人(9)、社民党1人(2)、諸派1人(1)、無所属7人(8)。内訳は現職46人、新人10人、元職1人。7選挙区に計80人が立候補した。 市選挙管理委員会によると、当日有権者数は80万2380人。投票率は39・20%で、前回を2・75ポイント下回り過去最低。 選挙戦は、人口減少と高齢化が著しく、テーマパーク「スペースワールド」が今年末での閉園を決めるなど、衰退傾向が続く市の活性化策が主な争点となった。定数が前回より4議席減り、激戦となった。
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