平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
2010年04月21日08:35 カテゴリIT 質素イノベーション 今週のEconomistの特集は、「新興国のイノベーション」。新興国にイノベーションなんかあるわけないじゃないか。先進国のものまねで安物をつくってるだけだろ――と思っている人は、かつて日本車を「おもちゃ」と笑ったアメリカ人と同じ運命をたどるだろう。 かつての日本の役割を演じているのは、中国やインドやブラジルだ。そこで生まれている製品は、先進国のような高機能・高価格の「持続的イノベーション」ではなく、3000ドルの自動車や300ドルのPCなどの「破壊的イノベーション」である。そこには――かつての日本車がそうであったように――新しい技術は何もない。あるのは、新しい市場に適応した最小限度のスペックと低価格、そして携帯電話でつながった労働者のネットワークによる効率的な生産だ。 先週のメールマガジン「イノベーションの法則」でも書いた
Len Bass氏, SEI (Software Engineering Institute)のテクニカルスタッフのシニアメンバ、Software Architecture in Practiceと、もうすぐ第2版の出る "Documenting Software Architectures: Views and Beyond"の共著者。 Grady Booch氏, IBMフェロー、 Webサイト"Handbook of Software Architecture"の著者 Paulo Merson氏, SEI (Software Engineering Institute)のテクニカルスタッフのシニアメンバ、"Documenting Software Architectures: Views and Beyond"の共著者 Eoin Woods氏, Barclays Global Inve
このブログ、1年近くご無沙汰していました。その間なにをやっていたかというと、実はずっと本を書いていました。『Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST』というなんとも挑戦的な題名の本です。技術評論社さんのWEB+DB PRESS Plusシリーズの11冊目で、来月発売される予定です。 Webを支える技術 ── HTTP、URI、HTML、そしてREST山本 陽平技術評論社 2010-04-08 この本は、WEB+DB PRESSで連載していた「RESTレシピ」という連載がベースになっています。実は連載が1年経ったくらいから、技評さんからは書籍化のオファーをもらっていました。ただ、その時点では書いた分量も少ないし、そもそも自分に雑誌記事とは比べ物にならないくらい分量のある本が書けるとは思っていなかったので、書籍ではなく連載継続という形でトータル2年間連載をしました。
CDの音楽データを記録する「ピット」をより精度高く刻み込む。10億分の1秒のずれにこだわる技術だが、音の違いは明確に分かるという。従来のCDより数百円高く売れるため、レコード会社の期待は大きい。 「こんなに音質が良くなるなんて、驚いた」。今年4月、ベストアルバムを発売したのを機に来日した有名な音楽デュオ、カーペンターズのリチャード・カーペンターさんは、CDプレーヤーが奏でた自身の名曲の音色を聞いて絶賛した。プレーヤーは従来と変わらないのに、より良い音を楽しめる「高音質CD」が注目を集めている。 1枚300円ほど高く販売 高音質CDの先駆けとなったのは、2007年11月にユニバーサルミュージックと日本ビクターが製品化した「スーパー・ハイ・マテリアルCD(SHM-CD)」だ。その後、CDプレス会社のメモリーテックが「ハイクオリティCD(HQCD)」を、ソニー ミュージックエンタテインメント(S
4月にこの欄で,「ワイヤレス技術者の地力は十分か」という記事を書きました。ワイヤレス技術がデジタル家電などに普及し,ワイヤレス分野に携わる技術者がどんどん増えましたが,まとめ役である機器メーカーでは全体像や基本を把握している技術者が必ずしも育っていないという声がある,という内容でした。 その記事に対して,読者の方からいくつかコメントをいただきました。その中に,次のようなご意見がありました(一部抜粋です)。 旧態依然のパラメータ振りによって特性を序々にしか改善できない日本的な技能的,経験的,アマチュア的な技術者では,基本方程式から電磁場の状態を表現,解析できる「本物」の技術者には勝てません。残念ながら日本にはその類の技術者は居ません。(口先で出来ると言う人はいますが,欧米の技術者との差は歴然です) これを読んで,13年前の1994年の話になりますが,米国で会ったUniversity of C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く