6. Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. 1. プロダクトと自己紹介 自己紹介 6 • 名前:井上 幹 • グリー株式会社WFS事業本部Art部サ ウンドチーム所属 • サウンドチームでVR案件のサウンド アーティストをしています • BGM/SEの制作からサウンドデザイン まで • 昨年の東京ゲームショウで展示された「サラと毒蛇の王冠」 のサウンドも担当 • そのほかには「追憶の青」などモバイルアプリのサウンドも 担当しております 7. Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. 1. プロダクトと自己紹介 • GearVR用アプリ • 開発環境はUnity • サウンド周りはUnity×Oculus Audio SDK • サウンドアセットは内製 Tomb of the Golems紹介 7
ゲームを構成する要素の中でも「音」は非常に重要な要素の1つです。ゲーム音楽は、プレイヤーをゲーム世界に引き込み、プレイヤーにゲームプレイのテンポやインタラクティブ性を与える複雑な楽曲になっています。ゲーム音楽を作曲するためには、音楽学校では教えてくれないさまざまな技術をマスターしなければなりません。本書は数多くの人気ゲームを手掛けたカリスマ作曲家による実践的なガイドブックです。ゲーム音楽を作曲するうえで、プロにとって必須の専門スキルやゲームにおける音楽の役割と効用を明らかにし、作曲家としてゲーム業界とどのように向き合うかまでを包括的に解説します。 ● 原著者によるサポートビデオ 賞賛の声 著者について 謝辞 監訳者まえがき 意見と質問 1章 なぜゲーム音楽を作曲するか? 1.1 ゲーム音楽の作曲家に要求されるアセット 1.1.1 アセット#1:ゲームに対する愛情 1.1.2 アセット#2:
NPO法人IGDA日本SIG-AudioはGDC2015オーディオ報告会を4月17日、DeNAカフェラウンジで開催しました。当日はゲームオーディオ関係者を中心に約60名が参加し、スクウェア・エニックスの西松優一氏、ヴァルハラゲームスタジオの稲森崇史氏、バンダイナムコスタジオの中西哲一氏による報告に聞き入っていました。 すでに講演資料がウェブにあがっていますので、あわせてご覧ください。 西松 優一 氏(株式会社スクウェア・エニックス) ・管弦楽の語法を最大限に利用したインタラクティブミュージックを制作するには はじめにオーケストラの収録から再考した、インタラクティブミュージックの制作に関する講演の報告がありました。 オーケストラ楽曲を弦や金管などといった楽器の種族ごとに分ける一般的なミキシングのアプローチでは管弦楽法に則った音色の変化などが難しいことがわかり、楽曲をメロディ、リズム、伴奏に分
スマホ向けから超大作までサポートするサウンドミドルウェア「Wwise」のAudiokineticが日本上陸 編集部:佐々山薫郁 ゲーム開発向けの統合型サウンドミドルウェア「Wwise」(ワイズ)の加Audiokinetic(オーディオキネティック)が,日本法人を設立し,日本市場へ上陸してきた。 Wwiseのメインウインドウ。一般的なDAW(Digital Audio Workstation,コンピュータベースの統合音楽制作環境)に近い Wwiseが対応するプラットフォーム。現状で13ある ……アタマの上に疑問符が2つ3つ浮かんだ人も多いのではないかと思われるが,Wwiseというのは,ゲームのサウンド周りを管理するミドルウェアだけでなく,オーサリング(≒コンテンツ開発)ツール,デベロッパが別途用意したゲームエンジンと連動する開発&デバッグ環境までもがパッケージ化されたものだ。しかもPCやMa
IGDA日本ではゲーム開発に関連するニュースを募集しています。イベント情報やプレスリリースなどをinfoアットigda.jpまでお送りいただければ、内容を精査の上で掲載させていただきます。運営ボランティアの仕事状況によってはアップできない場合もあり、またその旨をご連絡をしない場合もあります。 ■ニュースの著作権について ニュースの著作権は、カテゴライズがIGDAおよびIGDA日本に関連するものの場合、IGDA日本に帰属するものとします。 それ以外のプレスリリース等の投稿記事については投稿者、もしくはその所属される企業に帰属します。転載による記事については転載元の個人、または組織に帰属しています。 ■記事内容について IGDAおよびIGDA日本に関連するニュースをのぞき、掲載しているニュースはIGDA日本の立場を代表するものではありません。また、それらの記事内容についてIGDA日本は責任を負
グランツーリスモのニュース、ファンサイトであり、世界最大級のフォーラムでもあるGTPlanetに「グランツーリスモへの要望」というのがまとめられていて(http://www.gtplanet.net/forum/board/kazunori-yamauchi-qa/)、どれも、「うんうんそうだよな」というものばかり。その中でも堂々の1位にランクインしているのが「サウンドの改善」だ。 ぼく自身も、今のグランツーリスモの音に満足しているはずもなく、プレイヤーのみなさんには「いや、ホントに申し訳ない・・・」という感じです。 プレイヤーの指摘とか想像というのは本当に正確で、熱心なGTプレイヤーのみなさんには、現在のグランツーリスモのサウンドの歴史的な経緯はお見通しだろうけれど、一応、その背景というか過去から現在までの手法の歴史をというのを解説してみましょう。 第1期、これがGT1からGT4の制作中
適切な音量について考える。ゲームサウンドの「ラウドネス基準」はどうあるべきか ライター:榎本 涼 CEDEC 2012最終日,ゲームに限らず,音楽制作を行う人にとっては無関心ではいられない「ラウドネス基準」をテーマにしたセッションがCEDEC 2012で行われた。 開催からかなり時間が経ってしまったが,ここでは,ラウドネス基準とはなにか,それがゲーム業界にどういう意味を持っているのかなどを含めて紹介してみよう。 テレビ業界がラウドネス基準を定めたことでゲームにも影響が波及 以前と比較すると「圧倒的なNo.1」ではなくなったものの,音声関係の規格ではテレビ業界の影響力は依然として大きい。据え置き型のコンシューマゲーム機と接続されることの多いテレビも,本来は放送番組を見ることを前提に作られており,その画質や音質の話をする際もテレビ番組が基準となることが多い。 そのテレビ業界が意を決して「ラウド
みなさん、こんにちは。SHiNKA (@shinka_cb) です。本日12月7日でありますが、 12月6日のKawaz Advent Calendarを担当してます。遅くなってしまいすみません。 というわけで、今回の話題はゲームのラウドネスです。 長い!難しい!今北産業 ゲームにおける全体の音量調整はユーザービリティーの観点からも重要です。 他のゲームと比較してあまり音量差が発生しないようにしましょう。 最近は、ユーザーが感じる主観的な音量感を表す指標としてラウドネスというものが使われています。 とは言え、まだまだゲーム間の音量差の問題は完全に解消はされておらず今後も解決すべき課題となっています。 ※あ、4行になってしまった・・・ なぜ今になってゲームの音量管理に気をつけないといけないのか? 放送業界では地上波デジタル放送を導入したころから番組やCMの音量ばらつきが問題に アナログ放送で
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