もしも将来、どこかの国が日本に戦争を仕掛けるとしたら、どういう光景が想像できるでしょうか? 大量のB29が飛来して、東京や大阪を焼き、果ては核爆弾まで落としていく―というのが太平洋戦争の末期でした。北海道に数千、数万人の陸軍が上陸してくる―とは冷戦時代に考えられた想定です。ひるがえって現在、その恐れが増していると言われているのが『離島有事』です。 北海道などの主要四島ではなく、他の島々において限定的な紛争が想定されます。日本全土を占領して降伏に追い込む、というような全面戦争ではなく、ある特定の地域やそこにまつわる権利を巡る、限定的な戦争です。 どうも私たち日本人は太平洋戦争の記憶が強烈なためか、戦争といえば、やるかやられるかの全面戦争を連想しがちな気がします。しかし歴史的にみて多いのはむしろ特定の目的を争うための限定戦争です。 特に小さな島や水域を巡る軍事衝突は、戦争とさえ呼ばれない小規模
「やっぱり日本はとんでもない国だ!」海外で興奮されていたバス停の写真 良くも悪くも日本の特殊な文化は、海外では奇異の目で見られることが多く、海外サイトでは日本のネタがたびたび話題になります。 今回も、あるバス停の風景が、日本はこんなことになってるのかと話題を集めていたのでご紹介します。 ああ確かにこんなバス停、日本に……いやいや、こんな光景ありませんってば。 しかも良く見るとこれ、日本ではなくイギリスのバス停だったりします。 でもこれが海外で話題になるというのも、トトロやジブリ作品の知名度の高さがうかがえますよね。 これを見ての海外サイトの反応を抜粋してご紹介します。 ・これは何なんだ?どこかで見たことがある。 ・このシーン。 ・ト・ト・ロ! ・典型的なバスの乗客だ。僕なら驚くけど…。 ・明らかに自分は間違った国にいる。 ・もっとデカい傘がいるよ。 ・ポンチョのほうがいいと思う。 ・葉っぱ
帝国データバンクによると、宇宙開発大手のギャラクシーエクスプレスは29日付けで特別清算の開始決定を受け、事実上倒産した。負債は総額229億円。政府の事業仕分けによる宇宙開発需要の先細り感が業績悪化を招いたとの見方もあるが、弊紙の独自取材によると 「怪しげな人材を雇うなどした放漫経営のツケがまわった」 という意外な事実がわかった。 調べによれば、こうした放漫経営がもっとも露骨に表れていたのは同社所属で地球─機械のからだをもらえる星路線就航中の銀河鉄道「999」。たとえば、実体のないガスのようなどこの馬の骨ともわからない生き物を縁故採用で高給取りの車掌にするなど、黒い噂が多い。 さらには、999には「真夏でも黒いケープを身にまとう謎の女」が、常に無賃乗車で居座っていたとの目撃談も。破産管財人が調査したところでは、この女の異常に長いまつげを維持するために購入されたとおぼしき総額1億円ぶんの領収書
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