いままで、rpmbuildするときに mkdir -p ~/rpmbuild/{BUILD,BUILDROOT,RPMS,SOURCES,SPECS,SRPMS} して、 echo '%_topdir %(echo $HOME)/rpmbuild' > ~/.rpmmacros とかやってたんだけど、それはもう古いらしい。 % yum install rpmdevtools % rpmdev-setuptree すると、上記の両方をやってくれるのに加えて .rpmmacrosに並列処理設定を追加してくれる。 こんな感じ %_topdir %(echo $HOME)/rpmbuild %_smp_mflags %( \ [ -z "$RPM_BUILD_NCPUS" ] \\\ && RPM_BUILD_NCPUS="`/usr/bin/nproc 2>/dev/null || \\\ /u
RHEL7でしばらくキーを操作しないでおくと、以下の様なカーテンが降りてくるけど、非常に鬱陶しい。 今回はこれのdisableの仕方。 % sudo yum install -y gnome-shell-browser-plugin で、firefoxにgnome-shell extensionを入れる。これで、ブラウザで、https://extensions.gnome.org を 閲覧すると、インストールしまっかと聞いてくるようになる。 https://extensions.gnome.org/extension/730/curtains-up/ に curtainを disable するプラグインがあるので、これをインストール。 なお、パスワード入力はGnome標準の機能でdisableできるが、これがとんでもなく分かりにくいので ついでに紹介。 メニューバー右端の、自分の名前をクリ
もう何百回もやってるはずなのに定期的にハマるのでメモ kernelのspec ファイル書き換えてオレオレカーネルを作るには以下の三箇所を変更する まず、rpm名を書き換えるために6行目ぐらいのbuildidのところ、コメントアウトされてるのを元に戻す 変更元) # % define buildid .local 変更後) %define buildid .mytest ここで罠なのは % と define の後に、スペースを入れるのは許されていないのだが、なぜか 変更元はスペースが入っているのでまんまと騙されることである。 あと、名前は "." で初めておかないと、いろいろと後悔する。 kernel-3.10.0-1.el7.mytest.src.rpm みたいなファイル名になるんだが、ここで "." がないと、前の el7 とくっついてしまう。 次に # empty final patc
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