タグ

ブックマーク / www.kt.rim.or.jp/~tyamamot (1)

  • 『新常用漢字表(仮称)』の議論の正常化を要望したい

    絵文字の議論は、これでいいのだろうか。 Unicodeに携帯電話で用いられる絵文字が提案されてから、絵文字の議論が盛んだ。最近も、小形克宏氏のブログ「もじのなまえ」が、ISO/IEC 10646のAmendment 8の審議状況について報告している。いつもながら詳細な議論をしていて感心するのだが、疑問な点もいくつか見受けられる。 小形氏を含む何人かの人が共同で修正提案をしたN3711が審議されて、グリフの形やコードのマッピングに関する提案が受け入れられた経緯を説明している箇所があり、そこで「われわれは、なぜ勝ったのか」という問いかけをしている。審議をした結果、修正提案が受け入れられたことが「勝った」ことに、なぜなるのだろうか。もし「勝った」人がいるなら「負けた」人がいるはずなのだが、一体誰が負けたというのか。それが、不明なのだ。 この「勝った」という認識は、誰かからの攻撃に対抗して修正提案

  • 1