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ブックマーク / www.drk7.jp (2)

  • Kernel 2.2.x におけるディスクの同期、非同期のパフォーマンス差

    最近、業のデータベースシステムのパフォーマンス劣化で悩む日々が続いております。いろいろ分析をしているのですが、何しろ Miracle Linux 1.0 を使っていて、Kernel が 2.2 系とちょっと古いのが痛い。情報が少ないんですよね・・・。 さて、パフォーマンスの問題は更新型データベースにありがちな、I/O 周りのパフォーマンス問題。 Linux の I/O 関係は Solaris に比べるといろいろと問題が発生しやすいのも事実で、例えば、とあるベンダーでは Ext3 を別名Exorcist3 (エクソシスト3)と皮肉ったりしています。実際、ウチの環境では Kernel 2.2 系のサーバで Ext3 を使ったパーティションは、良く問題を起こします。例えば、 ジャーナルファイル破損 mount を非同期モードの async にすると、メモリ上だけのデータが更新され物理ディスク上

    kosaki
    kosaki 2006/12/03
  • Linux 備忘録 : Ext3 のジャーナルファイルの再作成の方法

    1. まず始めに Ext3 上でファイルシステムの破損状況を調査する umount /dev/hda1 e2fsck -fn /dev/hda1 正常時 Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes Pass 2: Checking directory structure Pass 3: Checking directory connectivity Pass 4: Checking reference counts Pass 5: Checking group summary information /dev/hda1: 150/4308992 files (10.7% non-contiguous), 3486771/8614848 blocks Parallelizing fsck version 1.20-WIP (17-Jan-2001)

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