■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第4回 Intelの超高速SSD「X25-M Mainstream SATA SSD」 ~リード260MB/sec、ランダムライトでも77MB/sec 発売中 価格:65,760円(1,000個ロット時) 8月に開催されたIDF 2008において、IntelはSSDの投入を正式に発表。そして、実際に市販されるSSD製品がついに登場した。登場したのは、MLC(マルチレベルセル)タイプのNANDフラッシュメモリを採用する、1.8インチタイプの「X18-M Mainstream SATA SSD」と、2.5インチタイプの「X25-M Mainstream SATA SSD」の2モデル。その中から今回、2.5インチタイプ・容量80GBの製品「SSDSA2SH080G1N」をいち早く試用する機会を得たので、パフォーマンス面を中心に見ていきたいと思う。 ●厚さが約7mm
【ベンチ追加しました】 INTELの新型SSD 80GB SSDSA2MH080G2C1(02G2)のベンチマーク INTELの34nmプロセス SSDは2週間以内に発表か?という話がありましたが、新型の80GBでベンチをとってみました。HA-06(SB700)でのベンチとHD Tune Pro 3.50 Randam Access Writeのスコアを追加しました。 ・ 「値付けが難しいな」(7/18) - エルミタージュ秋葉原 ・ 「なんかCPUみたいなパケに」(7/14) - エルミタージュ秋葉原 ・ INTEL SSD通販情報 SOFMAP、ドスパラ、クレバリー、FAITH、T-ZONE、価格比較 エルミタージュ秋葉原の情報によると、7月22日に発売が決定したというINTELのMLCタイプの新型SSD 80GBを入手したので、簡単にベンチマークを行いました。シーケンシャルリード25
メモリを購入する際に気を付けるのは、SDRAMやRDRAMなど、主にメモリの種類の違いだ。しかし、そのほかにもメモリを選ぶ際に出くわす用語がいくつかあるので、ここで紹介しておこう。 CAS Latency(Column Address Strobe Latency) 「キャス・レイテンシ」と読む。メモリのスペックでは「CL2」や「CL3」などと表記される。SDRAMやDDR SDRAMなどのメモリ内部には、半導体記憶素子が格子状に並んでおり、データの読み書きを行う際には、対象となる記憶素子の位置を、行(Row)と列(Column)という2種類の位置情報(アドレス)で指定する必要がある。列を指定する信号をCAS(Column Address Strobe)信号というが、この信号が発行されてから、実際にデータの読み書きが行われるまでにかかる待ち時間(Latency)のことをCAS Latenc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く