Miro boosts security for its visual collaboration app The Enterprise Guard suite will let business users automatically identify and classify sensitive data and gives IT admins more control over encryption.
2010年4月22日 日本オラクル株式会社(以下、日本オラクル)と富士通株式会社(以下、富士通)は、「SPARC Enterprise™ M3000」とSolid State Drive(以下、SSD)を搭載した「ETERNUS DX80」で構成されるオンライン・トランザクション処理(以下、OLTP)システムにおいて、「Oracle Database 11g Release 2 Enterprise Edition」の高速化技術「Database Smart Flash Cache」の性能検証を実施しました。 「Database Smart Flash Cache」はSSDをデータベースのキャッシュとして活用することができます。SSDと「Database Smart Flash Cache」の適用により、通常のハードディスクドライブ(以下、HDD)を使用したシステムと比較し、最大2.4倍の
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
The document summarizes the 8th USENIX Conference on File and Storage Technologies (FAST '10) that took place from February 23-26, 2010. Some of the key highlights included tutorials on solid-state storage technologies and storage deduplication. Keynote speeches focused on technology for developing regions and enterprise analytics. Best paper awards were given for papers on providing the right fil
2. 基本情報 • 8th USENIX File System and Storage Technology – 2010/Feb/22-26, サンノゼ – Submit 89, Accept 21 – 参加者 400人ぐらい。企業が多い。FaceBookがスポンサー • Best Papers are • "quFiles: The Right File at the Right Time " • "Membrane: Operating System Support for Restartable File Systems" • Keynote Address – Technology for Developing Regions • Eric Brewer, University of California, Berkeley – Agile Enterprise Analyti
Windows 7はSSDに積極的な対応をした初のOSとなっている。今回は、Windows 7のSSDサポートに関して解説しよう。 Windows 7がSSDを検出する仕組みは 意外にシンプル 「Windows 7はSSDに対応している」と言われている。しかし、具体的にどのような部分が対応しているのだろうか? まず、Windows 7はSSDを、HDDとは別のデバイスとして認識する。現在のSSDは、通常SATAインタフェースやUSBなどに接続されているため、デバイスとしてはSATAドライブとしてOSからは認識される。そのため従来のOSからは、接続されているデバイスがSSDなのか、HDDなのかわからない。 Windows Vistaでは、「ハードウェアの自動チューニング」というコンセプトに基づき、HDDのデフラグをOSが自動的に実行する。しかしSSDにとっては、デフラグは効果がないし、不必要
SSD(Solid State Drive)すなわち、NAND型フラッシュ・メモリーを用いた外部記憶装置の設計が、かつてないほど難しくなっている。NAND型フラッシュ・メモリーのアーキテクチャが多様になっていることのほか、より新しくより微細化した製造プロセス技術への移行が続いていることや、新しい特徴が次々と産み出されていることがその原因だ。 現状では設計者が採るべき選択肢は3つある。(1)制御ICやNAND型フラッシュ・メモリーなどを組み合わせて独自に設計する「ディスクリート型」、(2)設計済みのメモリー・サブシステムを単に購入するという「マネージドNAND型」、(3)プロセッサやチップ・セットに組み込まれた制御IC部をNAND型メモリーと組み合わせる「組み込み型」、である。ただし(3)は、SSDの一般的な定義からは外れる。 互換性維持が難しい NAND型フラッシュ・メモリーの市場は拡
【連載移籍のお知らせ】 DOS/V POWER REPORTは2024年冬号をもって休刊しました。以下の連載は掲載の場をAKIBA PC Hotline!(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/)に移して継続中です。よりいっそうパワーアップした内容にもご期待ください。 <新装連載中!(2024年7月現在)> GPU Round-Robin Benchmark https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/gpu_benchmark/ VIDEO CARD LABORATORY https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/videocard_lab/ 最新自作計画(※竹内亮介のオレにPCケースを使わせろ!と合併) https://akiba
●キャッシュになるDRAMとテープになるHDD PCのメモリ&ストレージ階層の役割が変わりつつある。DRAMメインメモリはディスクキャッシュ的な役割に変わりつつあり、HDDは光学ディスクや磁気テープの位置に近づきつつある。そして、その中間でフラッシュメモリなどの不揮発性メモリ(NVM:Non-Volatile Memory)がディスクの役割を担う可能性が出てきている。 この変化をもう少し詳しく説明すると次のようになる。以前は、ランダムアクセスの速いDRAMメインメモリが、プログラムの実行メモリだった。そして、ある程度のランダムアクセス性能と高速なシーケンシャルアクセス性能を持つHDDが、データとプログラムのファイルを格納するディスクドライブ。シーケンシャルアクセスはいいがランダムアクセスが遅いテープや光学ドライブが、大容量のデータを格納する外部ストレージだった。 しかし、今後のPCのメモリ
先日のIDFで製品が発表され、本日から一部モデルの出荷も始まったIntel製SSD(Solid State Drive)。同社では高速かつ長寿命という特徴をアピールしており、その実力に期待が集まっていた。今回、コンシューマ向けに投入される「X25-M」を試す機会を得たため、取り急ぎ速報版のプレビューではあるが、その性能を検証してみたい。 Intel純正のSSD「X25-M」。MLCらしからぬ高性能をアピールしている まず同社のSSDラインアップをおさらいしておくと、サーバなどハイエンド向けの製品が2.5インチタイプの「X25-E」(Eシリーズ)で、コンシューマ向け製品が2.5インチの「X25-M」と1.8インチの「X18-M」(Mシリーズ)となっている。EシリーズはSLC(Single Level Cell)のNANDフラッシュメモリを採用しており、一方のMシリーズはMLS(Multi
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第4回 Intelの超高速SSD「X25-M Mainstream SATA SSD」 ~リード260MB/sec、ランダムライトでも77MB/sec 発売中 価格:65,760円(1,000個ロット時) 8月に開催されたIDF 2008において、IntelはSSDの投入を正式に発表。そして、実際に市販されるSSD製品がついに登場した。登場したのは、MLC(マルチレベルセル)タイプのNANDフラッシュメモリを採用する、1.8インチタイプの「X18-M Mainstream SATA SSD」と、2.5インチタイプの「X25-M Mainstream SATA SSD」の2モデル。その中から今回、2.5インチタイプ・容量80GBの製品「SSDSA2SH080G1N」をいち早く試用する機会を得たので、パフォーマンス面を中心に見ていきたいと思う。 ●厚さが約7mm
【ベンチ追加しました】 INTELの新型SSD 80GB SSDSA2MH080G2C1(02G2)のベンチマーク INTELの34nmプロセス SSDは2週間以内に発表か?という話がありましたが、新型の80GBでベンチをとってみました。HA-06(SB700)でのベンチとHD Tune Pro 3.50 Randam Access Writeのスコアを追加しました。 ・ 「値付けが難しいな」(7/18) - エルミタージュ秋葉原 ・ 「なんかCPUみたいなパケに」(7/14) - エルミタージュ秋葉原 ・ INTEL SSD通販情報 SOFMAP、ドスパラ、クレバリー、FAITH、T-ZONE、価格比較 エルミタージュ秋葉原の情報によると、7月22日に発売が決定したというINTELのMLCタイプの新型SSD 80GBを入手したので、簡単にベンチマークを行いました。シーケンシャルリード25
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く