スキミング被害防止のためにATM利用時にはご注意ください
» 【遠隔操作ウイルス事件】真犯人を名乗る人物が新たな書き込み「逮捕された彼は真犯人ではない」「誤認逮捕5人も狙い通り」 特集 パソコンを遠隔操作するウイルスを使用し、警察の捜査をかく乱。それにより4人もの無実の人たちを誤認逮捕・検挙させるに至った「遠隔操作ウイルス事件」。この騒動はIT関連会社社員(30歳)が逮捕されたことにより、一段落したかのように思えた。 しかし2013年3月3日の早朝、インターネット掲示板に真犯人を名乗る人物が新たな書き込みをし、物議をかもしているのである。真犯人を名乗る人物は、以下のようなコメントを書き込みしている。 ・真犯人です ■はじめに そろそろいい頃合かと思ってスレ立てします。今回の声明をメールで送らなかったのは、メールを受け取ったはずなのに、それを無視して公表しなかった人がいるからです。 ■誤認逮捕で5人逮捕 狙い通りに動いて頂けて嬉しいです。「警察・検
大手銀行の「新生銀行」は、都内のATM=現金自動預払機を利用した30人の顧客からカード情報や暗証番号が盗まれて、合わせて640万円余りが不正に引き出される被害があったと発表しました。 新生銀行によりますと、今月中旬に顧客から「身に覚えのない引き出しがある」という問い合わせが相次いだため調べたところ、ことし10月と11月、東京・目黒区の出張所と台東区の支店のATMを利用した30人の口座から、合わせて641万円余りが不正に引き出されていたことが分かりました。 銀行によりますと、ATMに不正な装置を取り付けてカードの磁気情報を盗み取り、さらにATM近くの壁に取り付けた小型カメラで、暗証番号も盗まれた可能性があるということです。このため、銀行では、同じ時期にこの2か所のATMを利用した100人の顧客に暗証番号の変更などを呼びかけています。 およそ640万円は、いずれもカンボジア国内で引き出されたと
ヤフー子会社でレンタルサーバー事業を展開するファーストサーバは2012年6月29日、6月20日に発生した大規模障害(関連記事)の復旧作業において、情報漏洩が起きていた可能性があると発表した。 発表文によると「対象サーバー数103台、最大2308者(法人や非法人)分の復元データの一部が、同じく障害の影響を受けた145者のデータ領域に混在した可能性がある」という。 ファーストサーバのサービスでは、1台の物理サーバーにつき最大で60契約を収容している。平常時はある顧客は他の顧客のファイルにアクセスできないように制御されているため、情報漏洩は発生しない。 ところが6月20日の大規模障害でファイルが消失したため、可能な範囲でファイルの復元を試み、復元できたものを顧客に提供していた。この時に、ある顧客に提供したファイルに別の顧客のファイルが混入したまま提供してしまった可能性があるという。 発表文では、
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