前回インストールした coLinux 0.7.4 の大きな変更は、ネットワークで NDIS が使えるようになったことです。そのため、 colinux-ndis-net-daemon.exe が追加されました。 NDIS(Network Driver Interface Specification)の詳細は、ウィキペディアなどで分かります。このネットワークカードのためのAPIがWindows Vista SP1 でも標準でサーポートされているのですから、これは待ち望まれた機能ですね。 colinux-daemon.txt を参考に、早速試してみましょう。 オプションの指定方法は、WipPcap と同じようです。そこで、Fedora-10.bat を次のように修正して、Fedora-10-ndis.bat を作ります。 colinux-daemon.exe kernel=vmlinux ini
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