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ブックマーク / mag.osdn.jp (23)

  • 仮想的なフロッピーディスクドライブを作成する「Virtual Floppy Drive」 | OSDN Magazine

    国内主要メーカーの生産も終了し、もはや目にすることがほとんどなくなったフロッピーディスク。USBメモリに取って代わられ、ドライブを搭載しているPCも市販されなくなった。しかし、業務用ソフトウェアの世界では未だ必要となる場面がある。また、レガシーなハードウェアのドライバやファームウェアは、フロッピーディスクがないとインストールすら不可能なことも多い。そこで利用したいのが「Virtual Floppy Drive」である。 Virtual Floppy Driveを利用すると、Windows上に仮想的なフロッピーディスクドライブを作成でき、まるで物のドライブがあるかのように読み書きを行える。カーネルモードドライバとして動作するため、単にエクスプローラから開けるだけではなく、基的にどんなソフトからも認識可能だ。対応しているメディアは一般的な3.5インチ1.44MBをはじめとした15種類。中に

    仮想的なフロッピーディスクドライブを作成する「Virtual Floppy Drive」 | OSDN Magazine
  • FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine

    FFmpeg.orgのメンテナー、Ronald S. Bultje氏は3月13日、「Libav.org」という名称の下でFFmpegの開発を進めていくことを発表した。コードはFFmpegのコードベースを用いる。今後、WebサイトなどのインフラをLibav.orgに移行させていくという。 FFmpegは、動画や音声の録音、変換、ストリーミングのためのクロスプラットフォームソリューション。C言語をベースとし、Libavcodec、Libavformatなどのライブラリを含む。最新版は2010年10月に公開されたバージョン0.6.1で、ライセンスはLGPLまたはGPLを利用できる。 FFmpegプロジェクトはFabrice Bellard氏が創始し、2004年よりMichael Niedemayer氏が中心となって保守作業を行ってきた。だが2011年1月中旬、FFmpeg開発者18人は新しいメン

    FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine
  • SourceForge.JP、個人向けGitリポジトリ/ストレージサービス「PersonalForge」をリリース | OSDN Magazine

    OSDNは1月13日、同社の運営するオープンソースソフトウェア開発サイト「SourceForge.JP」において、個人向け開発支援ツール「PersonalForge」をリリースした。個人用Gitリポジトリおよびファイル頒布用のストレージサービス(ファイルマネージャ)が提供される。 PersonalForgeは個人開発者向けのサービスで、オープンソースソフトウェア開発にのみ利用できるという制限はあるものの、利用の際に事前審査等はなく、ユーザーは必要に応じて自由にリポジトリの作成やファイルのアップロードが行える。また、すでに登録ユーザー向けに提供されているブログ機能との連携機能も備えている。 従来SourceForge.JPでリポジトリやファイル公開機能を利用するにはプロジェクトを作成する必要があり、ハードルが高かった。PersonalForgeを利用することで、気軽にGitリポジトリの利用や

    SourceForge.JP、個人向けGitリポジトリ/ストレージサービス「PersonalForge」をリリース | OSDN Magazine
    kurumigi
    kurumigi 2011/02/03
    『個人開発者向けのサービス』『オープンソースソフトウェア開発にのみ利用できるという制限』『必要に応じて自由にリポジトリの作成やファイルのアップロードが行える』『開発支援機能は提供されない』
  • オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.4.2」が公開 | OSDN Magazine

    Lightsparkプロジェクトチームは7月20日、オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.4.2」を公開した。UbuntuおよびFedora向けのパッケージ、ソースコードをSourceForgeのプロジェクトサイトから入手できる。 LightsparkはFlashのオープンソース代替として開発が進んでいるプロジェクト。ライセンスはGPLを採用、フリーバージョンの提供と合わせて、Flashに真のオープン標準をもたらすことを目的としている。プロジェクトは2010年5月中旬にベータレベルに達したと報告していた。 現行版であるActionScript 3をサポートし、LLVMを利用してActionScriptをネイティブのx86バイトコードにコンパイルするJITコンパイラを搭載した。OpenGL Shadersを利用してハードウェア側でレンダリングを高速化するなど、モダン

    オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.4.2」が公開 | OSDN Magazine
    kurumigi
    kurumigi 2010/07/30
    『LightsparkはFlashのオープンソース代替として開発が進んでいるプロジェクト。ライセンスはGPLを採用、フリーバージョンの提供と合わせて、Flashに真のオープン標準をもたらすことを目的としている』
  • 破損して再生できないAVI/MKV動画を修復する「DivFix++」と「Meteorite」 | OSDN Magazine

    ダウンロードが途中で止まってしまったり、劣化したメディアなどに保存していた動画ファイルなどの場合、データが破損して再生できなくなっていることがある。FLVやWMVのようにストリーミング可能な形式の場合は一部分が壊れていても途中までは見られることが多いが、AVI形式やMKV形式の場合はほぼ見られなくなってしまう。このような場合に役立つのが今回紹介する「DivFix++」と「Meteorite」だ。 DivFix++は破損したAVI動画用の修復ツールだ。AVI形式の動画はインデックスと呼ばれる再生に必要な情報がファイルの末尾にあるため、不完全な状態だと一切再生できなくなるが、DivFix++を使うとファイルの内容からインデックスを再構築して再生可能にしてくれる。 MeteoriteはDivFix++と同じ作者が昨年末に公開した、MKV動画版のDivFix++といえる修復ツールだ。MKVはその性

    破損して再生できないAVI/MKV動画を修復する「DivFix++」と「Meteorite」 | OSDN Magazine
  • Windows Vista/7のインターフェイスを使い慣れたXP以前のものに変更する「Classic Shell」 | OSDN Magazine

    Windows 7やWindows VistaはそれまでのWindowsに比べてインターフェイスが大きく改善された。特にスタートメニューやエクスプローラ周辺は見た目だけではなく操作性も変わったため、Windows 7/VistaでもWindows XPのインターフェイスを利用したい、というユーザーも多いだろう。そこで利用したいのが今回紹介する「Classic Shell」である。 Classic Shellはスタートメニューとエクスプローラをカスタマイズして、デザインと機能をWindows XP以前のものに変更できるツールだ。従来、Windowsには新バージョンへ乗り換えた人への救済措置として、シンプルな操作性の「クラシックテーマ」が用意されてきた。だが、Vistaではクラシックテーマに設定してもエクスプローラのツールバーや「上へ」ボタンが表示されなくなったほか、7ではスタートメニューも新

    Windows Vista/7のインターフェイスを使い慣れたXP以前のものに変更する「Classic Shell」 | OSDN Magazine
  • Ubuntu 10.04 LTSガイド(前編):Ubuntuのインストールと初期設定 | OSDN Magazine

    2年ぶりの長期サポート版となるUbuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)がリリースされた。UIが一新されたほか、独自の音楽配信サービス「Ubuntu One Music Store」やTwitterやFacebookといったSNSとの連携機能「Me Menu」など、意欲的な新機能が多数搭載されている。記事ではこれら新機能を中心に、Ubuntu 10.04 LTSのインストーラや見どころを2回に分けて紹介する。 2010年4月29日、Ubuntu 10.04 LTS(コード名Lucid Lynx)がリリースされた。GNOMEやX.orgといったデスクトップ環境の最新版が搭載されているほか、ユーザーインターフェイスのデザインも刷新されているのが特徴だ。また、Ubuntuの開発元であるCanonicalが提供するオンラインサービス「Ubuntu One」との連携や、Twitter

    Ubuntu 10.04 LTSガイド(前編):Ubuntuのインストールと初期設定 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.7」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースの分散バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月12日、最新版の「Git 1.7」を発表した。機能強化の結果、一部で前バージョンとの互換性が損なわれている。 最新版では性能の向上やバグフィックスに加え、一部のコマンドの挙動が変更された。この結果、一部のコマンドについてはバージョン1.6.6との互換性が若干ではあるがなくなっている。 バージョン1.6.6から挙動が変更されたのは、「git push」および「git send-mail」、「git status」、「git diff」および「git repack」や「git pack-objects」の「–max-pack-size」オプション。たとえば、現在チェックアウトしているブランチに対する「git push」(HEADへのpushに相当)はデフォルトでは拒否されるようになった。 また、リモートリポジトリのブランチ

    分散バージョン管理システム「Git 1.7」が登場 | OSDN Magazine
    kurumigi
    kurumigi 2010/03/20
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
  • 「最強」の多機能タスクマネージャー「Process Hacker」 の使い方 | OSDN Magazine

    メモリの使用量やCPUの使用率を確認したいときや、暴走するプロセスを強制終了したいときにはタスクマネージャを利用するのが一般的だ。だがWindows標準のタスクマネージャは必要最低限の機能しか持ち合わせておらず、詳細な情報を得るには不十分だった。Windowsのシステムをより細かく把握するために、極めて強力なタスクマネージャツール「Process Hacker」を使ってみよう。 高機能なタスクマネージャツールはほかにもいくつかあるが、Process Hackerの特徴はタスクマネージャとして考えられる機能がほぼすべて搭載されている「全部入り」な点だ。メモリやCPUの使用率といった基的な事柄から、リンクしているライブラリやメモリのアドレス、プロセスごとのネットワーク通信状況など開発に役立つ機能が満載されている。また、タスクマネージャには複数表示されるものの一体何なのかが分からない「svch

    「最強」の多機能タスクマネージャー「Process Hacker」 の使い方 | OSDN Magazine
  • フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 | OSDN Magazine

    今回紹介するXmingは、フリーのWindows用Xサーバーである。UNIX系OSを利用しているユーザーなら、一度は離れた場所にあるマシンにネットワーク経由でログインした経験があるだろう。このような場合にXmingを利用すれば、ネットワーク経由でGUIアプリケーションを起動・操作することが可能になる。 UNIX/Linuxにおいては、X Window System(以下、X)を使用してGUIを実現していることが多い。Xでは画面表示を行うアプリケーション(Xサーバー)と、GUIを備えた個々のアプリケーション(Xクライアント)が分離されており、Xクライアントが描画命令をXサーバーに送信し、Xサーバーがそれを実際に描画するというクライアント/サーバー構成が取られている。このときXサーバーとXクライアントは同一のマシン上で動作している必要はなく、たとえば遠隔地にあるUNIX/Linuxマシン上でX

    フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 | OSDN Magazine
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
    kurumigi
    kurumigi 2009/10/16
  • ブックマークツールバーの表示方法をカスタマイズする「Smart Bookmarks Bar」拡張 | OSDN Magazine

    Firefoxユーザーの中には、よく行くWebサイトをブックマークツールバーに登録している人も多いだろう。このブックマークツールバーの表示や挙動をカスタマイズする拡張機能が「Smart Bookmarks Bar」だ。「Smart Bookmarks Bar」をFirefoxに導入すると、ブックマークツールバーをアイコンだけにしてスッキリ表示させることができるようになる。かゆいところに手が届く設定項目もあり、ブックマークツールバーを活用しているユーザーならば、ぜひ導入したいアドオンだ。 Smart Bookmarks Barのインストールは、FirefoxアドオンサイトのSmart Bookmarks Barページにアクセスして、「Firefoxへインストール」ボタンをクリックすることで行える。確認ダイアログが表示されたら「今すぐインストール」ボタンをクリックして、インストール完了後は指示

    ブックマークツールバーの表示方法をカスタマイズする「Smart Bookmarks Bar」拡張 | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • ZFS、SMFなどSolaris由来の技術と13,000ものUbuntu由来パッケージが利用できる「Nexenta」レビュー | OSDN Magazine

    商用UNIXの代表的存在であったサン・マイクロシステムズのSolarisが、OpenSolarisとしてオープンソース化されてから数年経過した現在、さまざまな派生ディストリビューションが登場してきている。今回紹介する「Nexenta」は、OpenSolarisのカーネルに、Ubuntuのユーザランドを組み合わせたものだ。Solarisの堅牢性や次世代ファイルシステムZFSやSMFによるサービスの管理といった先進性に、Linuxのユーティリプログラム群、APTによる強力なパッケージ管理システムといった使い勝手のよさが加わったようなイメージでとらえるとよいだろう。 Nexentaの最新版は、OpenSolarisのビルド104+とUbuntu 8.04 LTS(Hardy Heron)をベースにした「Nexenta Core Platform 2.0」(リリースは2009年5月25日)である。

    ZFS、SMFなどSolaris由来の技術と13,000ものUbuntu由来パッケージが利用できる「Nexenta」レビュー | OSDN Magazine
  • 漢字に自動的にルビを振ってくれる「ふりがな・インジェクター」拡張 | OSDN Magazine

    書籍の場合、難しい漢字や、難読字にはルビが振られていることがある。子供から対象にしてあるの場合は、総ルビに近いものまで存在する。しかし、Webでルビが振られているものは少ない。Web上でルビを表示するための仕組みは存在するが、元々Internet Explorerが独自に拡張してきたHTMLタグだったためか、利用しているケースが少ないのだ。現在では、XHTML 1.1でルビモジュールが導入されたことにより、普及が進むものと思われる。どちらにしろ、Webページ自体にルビの記述がなければルビが振られないのは同じである。しかし、Firefoxには実に頼もしいアドオンが存在する。「ふりがな・インジェクター」拡張だ。 これは、「XHTML Ruby Support」拡張と組み合わせることで、Webページ上の漢字にルビ(ふりがな)を自動的に振ってくれるのだ。もちろん、ルビを振るのはテキスト文字列のみ

    漢字に自動的にルビを振ってくれる「ふりがな・インジェクター」拡張 | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    kurumigi
    kurumigi 2009/05/13
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • LinuxパソコンをPDF作成用マシンに | OSDN Magazine

    その昔、ペーパーレス・オフィスが喧伝された時代があったのを覚えているだろうか。もしそれが実現されていたら、今ごろ私たちは文書という文書をすべてデジタルで扱っており、あらゆるものをコンピューターを使って電子的に処理することで森を救っていたはずだ。そうはならなかったにしても、せめて、すぐに要らなくなるはずの文書を手元に置いておくために印刷などしたくないとお思いなら、お使いのLinuxパソコンをネットワークのどこからでも使えるPDF作成装置にしてみてはいかがだろうか。 PDFで保存した方がよい文書とは? たとえば、オンライン・ショップで買うと大概のサイトで発行される領収書。注文の電子メールが行方不明になった場合や経費の報告書に領収書を添付するときに必要になるから暫くは保存しておかねばならない。しかし、そのためだけにFirefoxに表示されたあらゆる領収書を紙に印刷したくはない。とはいえ、Fire

    LinuxパソコンをPDF作成用マシンに | OSDN Magazine